ブルーロック22巻ネタバレ内容！表紙は誰で何話まで？試し読み情報

ブルーロック22巻のネタバレを読みたいですか？

本記事では、ブルーロック22巻ネタバレ内容を解説します。

引用：ブルーロック22巻【Amazon公式】

ブルーロック22巻の表紙は「我牙丸吟」です。

当記事では、ブルーロック22巻が何話から何話までかも紹介します。

ネタバレ情報だけではなく、お得な試し読み情報もお伝えします。

ブルーロック22巻ネタバレ内容を読む前に

ブルーロック22巻を読む前に、前話までの振り返りを簡単に。

潔たちドイツチームは、イングランド戦を戦っています。

ここまでは2-1で馬スタードミュンヘンのリードです。

なお、潔はカイザーの目を分析し、メタビジョンを習得しました。

そして、メタビジョン×ダイレクトシュートという黄金式を作ります。

ただ、最後にゴールを國神に奪われてしまいます。

おまけに、カイザーにアシストが上手いと煽られてブチギレ状態です。笑

なお、指導者の登場は両チームまだで、目が離せない状況です。

ここまでが前巻までのおさらいです。

関連：ブルーロック21巻ネタバレ内容！表紙は誰で何話まで収録されてる？

ブルーロック22巻ネタバレ内容解説！何話から何話まで？

ブルーロック22巻のネタバレ内容を解説していきます。

ブルーロック22巻は何話から何話までか

ブルーロック22巻には、以下の話数が収録されています。

第186話「業」ネタバレ

カイザーにギリ阻止されたため、潔のシュートは少しズレました。

そして、それに反応した國神がゴールに成功しました。

急速に疲れが来た潔

今回の得点に際して、潔はメタビジョンを使い続けました。

その結果、とてつもない疲労感を感じることになります。

フルで頭を使っているので、消耗が激しいのです。

ただ、カイザーや糸師冴も同じようにメタビジョンを使っていることに気付きます。

そのため、ここは勝ち切らなければダメだと潔は思います。

少なくとも、この試合でカイザーを食いたいと考えます。

玲王の決意

潔のプレイを見て、玲王はその進化に嫉妬します。

しかし、自分は自分だと割り切ります。

その上で、今度は自分でゴールを決めたいと考えます。

俺はもう 選ばれない人間にはならない!!

これが玲王の決意です。

一度は凪から見放されているため、そんな想いをもう二度としたくないのです。

今度は自分が変わらなければいけないと思い始めます。

玲王に助けを求める凪

独り立ちを決意した玲王。

しかし、このタイミングで凪が玲王に助けを求めます。

今の潔に真っ向から勝負しても勝てない。

だから、玲王の助けが必要だと言い始めるのです。

タイミングは最悪です。笑

玲王は「勝手なこと言うな。」と突っぱねます。

しかし、凪は諦めずに玲王が必要だと言います。

第187話「CROSS ROAD」ネタバレ

凪から助けを求められた玲王。

一人で戦うことを決意した手前、どうするのでしょうか？

凪の自分勝手な言い分

玲王は凪の自分勝手な気持ちに腹を立てます。

そもそも、二次選考で凪の方から離れて行ったのがきっかけでした。

その時は、潔と組んで自分を成長させたいからと。

しかし今度は、潔を倒すために玲王が必要だと言い出したわけです...

玲王は凪にこう言います。

お前のコロコロ変わる気持ちで 俺の意思振り回すようなコト言うなよ！

ただ、凪は「別に言ってない」と言います。

2人でW杯優勝すると約束し、そのためにベストな選択をしてきただけだ。

そして、ここまで這い上がってきた玲王となら、潔に勝てると思った。

ただそれだけだと言うのです。

凪と玲王の関係が完全に復活

凪は玲王にこう問いかけます。

　しないの？ ワクワク

それに対し、玲王は「それは...お前のエゴか？」と聞き返します。

凪は、こう答えます。

いや 夢

これを聞いて、玲王はもう一回凪と一緒に夢を見たいと感じます。

そして、肩を組んでこう言います。

ハッ あーもー わーったよめんどくせぇなぁ...

サッカーやろーぜ

玲王と凪のペアがここに完全復活します。

第188話「渦」ネタバレ

イングランド・マンシャインのアギは、潔を警戒します。

試合中に、潔の動きが極端に良くなり、危機感を感じたからです。

潔とカイザーは同じ思考

アギと國神のバトルが始まります。

そして、そこに千切が乱入します。

しかし、千切が乱入したことで、その隙をアギが抜こうとします。

ただ、メタビジョンで潔はそのポイントを見切りました。

しかし、それに被せてくるのがカイザーでした。

潔とカイザーは両者ともメタビジョンで同じ光景を読んでいたのです。

玲王のアイディアで凪を動かす

ボールを持った玲王は、凪を支配しにいきます。

これまで自分でゲームメイクしていた凪。

しかし、玲王が入ったことで、凪は自分で考えなくても良くなります。

この状況を危惧したのがアギでした。

お前のアイデアでセイシローを動かすな！！

それじゃセイシローのクリエイティブにならない!! 能動を奪うな!!

ただ、玲王はアギの忠告を無視します。

そして、玲王は「FLOW」に入り、凪をコントロールしてしまいます。

関連：ブルーロック：フロー・FLOWの意味とは？グラフ解説&突入キャラ

玲王にとっての「挑戦的集中」は、カメレオン戦法を凪のゴールに捧げるコトでした。

第189話「YES BOSS」ネタバレ

ここに来て、凪と玲王が完全に共闘し始めます。

潔は2人がギクシャクしていたのを知っているので、驚いています。

凪誠士郎vs潔&カイザー

パワーアップした玲王の凪へのパスは完璧です。

これまでよりも、凪の求めるものを実現できるようになっています。

ただ、メタビジョンを持つ潔とカイザーにだけは読まれます。

そこで、凪は再びボールを玲王に戻し、ラストパスを求めます。

最高のポジションにシュートパス

ボールを戻された玲王。

その後、凪が求めるパスコースをもう一度考えます。

そして、状況を整理した玲王はそのポイントに気づきます。

その上で、凪が求める最高のポイントにパス。

ただ、そこには潔も来ています。

メタビジョンで読まれていたのです。

第190話「回転」ネタバレ

玲王は、最後の最後に潔との対戦を望んでいました。

当然、玲王もそれを読んで、潔のいる方にパスを出しました。

潔と凪の直接対決

潔と凪のところに、ボールが落ちます。

そして、高度な読み合いが始まります。

特に、潔は凪がトラップを使うことを熟知しています。

そのため、凪のフェイクにはすぐに気付けます。

この勝負、読み合いにおいては潔が完全に上を行っています。

五連式回転空砲蹴撃(ごれんしき・ロボルバー・フェイク・ボレー)

潔にプレイを読まれた凪...

しかし、ここで天才凪はアドリブでとんでもないプレイをします。

凪は、トラップを5回も仕掛けてシュートに持っていきます。

潔のメタビジョンも、まるで機能しません。

ただただ凪が天才で、それを止める術がなかった...と言う感じです。

しかし、このゴールが決まって2-2の同点になります。

凪と玲王がハイタッチ

玲王のパスから始まった凪の神プレイ。

これには、スタジオやBLTVも沸きます。

ゴールを決めた凪自身も、興奮が止まりません。

そして、凪は玲王の元に駆け寄ってハイタッチをします。

凪と玲王の仲良しコンビ好きにはたまらないシーンです。

第191話「COMING SOON」ネタバレ

凪のプレイに、観客の盛り上がりは止まりません。

曲芸か？超常現象か？と大騒ぎです。

凪もFLOWに入っていた

最後の凪のプレイは、確実にFLOWに入っていました。

凪にとっての選択的挑戦は、潔に勝つことでした。

ここまで凪は、「自分から創り出すサッカー」をしていました。

しかし、それ自体は潔に勝つことからは少しズレています。

だから、本気になれておらず、FLOWには入れませんでした。

しかし、玲王と組んだことで潔に挑戦できるようになったのです。

再現性のない成功体験に価値はない

一連のプレイを見て、アギは凪への興味を失います。

セイシローのキャリア... お前が面倒見てやれよレオ...

俺はもう セイシローに興味を失ったから

アギは、今のプレイで凪のキャリアは詰んだと思ったのです。

また、潔も今のプレイには全く価値を感じていませんでした。

その証拠に、潔はこう言います。

あんな青春ごっこのコンビネーションとゴール...

再現性のない成功体験に価値はない...

俺が潰す...もうこの試合...お前らの奇跡に次はない

クリス・プリンス登場

凪がゴールを決めたので、2-2の同点です。

そして、両チームともマッチポイントになりました。

なお、マンシャインCはここで指導者のクリス・プリンスが登場します。

最後のゴールを狙って、いよいよクリスのお出ましです。

第192話「動乱」ネタバレ

マッチポイントになった瞬間、クリス・プリンスの投入です。

そして、クリスはいきなり服を脱いで肉体を披露。

その結果、イエローカードを喰らいます。笑

ノエル・ノア投入

相手チームはクリス・プリンスを投入してきました。

そこで、ドイツもノエル・ノア出場のカードを切ります。

クリス・プリンスとノエル・ノアは最初から歪みあっています。

現時点でノアは世界ランクNO.1で、クリスはNo.2ですからね。

ここで、頂上決戦が見られる流れになります。

焦る雪宮剣優

試合もマッチポイントになり、焦りを感じる人物が出ます。

それが、「雪宮剣優」でした。

この試合、雪宮は何一つ爪痕を残せていません。

目の病気のこともあり、雪宮には後がありません...

何とかして、最後の1点を自分が決めようと必死です。

そしてそれは、潔も同じことでした。

第193話「牙」ネタバレ

ノアとクリスが投入され、試合再開です。

まずは、ドイツボールからスタートです。

クリス・プリンスvsカイザー

投入されて早々、クリスはカイザーを挑発します。

クリスはカイザーのことを「小物」と煽ります。

そして、クリスとカイザーの一騎打ちが始まります。

カイザーはクリスを一瞬だけ抜きます。

しかし、クリスはすぐに反応し、カイザーから離れません。

実力的には完全にクリスの方が上です。

御影玲王もメタビジョンを使う

クリスとカイザーの対決に、割って入ったのは玲王でした。

玲王もまた、メタビジョンを使っています。

ただ、玲王の場合は無意識で使っているようです。

しかし、玲王はボールを奪い、千切にパスを回します。

そして、千切は黄金域に入り込もうと加速します。

その時、千切の前には雪宮が立ち塞がります。

ゴール前に、天才たちが集結します。

第194話「世界2位」ネタバレ

千切と雪宮の直接対決からスタートします。

千切はシュート失敗

ゴール直前まで攻めた千切。

しかし、雪宮のせいでまだ射程圏に入れていません。

そのため、千切は強引にシュートを撃ちます。

ただこれはカイザーに邪魔されて失敗...

そこで、千切はクリス・プリンスにパスを出します。

クリス・プリンスvsノエル・ノア

パスを受けたクリスの前には、ノエル・ノアがいます。

ここで、世界No.1とNo.2の直接対決です。

ただ、クリスはノアを倒すためだけの技を開発していました。

それが揺れながら落ちる無秩序の軌道のシュート。

クリス自身も、どこに向かっていくのか分かりません...

当然ですが、キーパーの我牙丸も勘で飛ぶしかないです。

No.2のクリス・プリンスを喰う潔

クリスのシュートに、我牙丸は全く反応できていません。

しかし、ゴール前に潔が走ってきています。

全く球を見ることなく、潔は突き進みます。

そして、「下跳べ我牙丸！！」と指示します。

その上で、自分も跳んで強引にクリスのシュートを止めます。

これが成功し、クリス・プリンスは潔に食われます。

ブルーロック22巻ネタバレ内容を見た後に！試し読み情報など

最後に、ブルーロック22巻ネタバレに関連する情報をお伝えします。

ブルーロック22巻の続きのネタバレ

ブルーロック22巻では、2-2の同点まで描かれます。

イングランド戦の完結はまだしていません。

なお、クリス・プリンスとノエル・ノアの決着もまだです。

最後の最後で、2人の勝負はどうなるのでしょうか？

それが、次巻の23巻に持ち越しです。

また、続きの23巻では雪宮と潔の関係にスポットが当たります。

関連：【ブルーロック】雪宮剣優vs潔世一を解説！目の病気の過去も紹介

歪みあっていた2人が、さらにいがみ合います。笑

そして、潔のメタビジョンに「主人公感」という新しいパーツが付け加わります。

イングランド戦の決着を見たい人は、ブルーロック23巻を要チェックです。

関連：ブルーロック23巻ネタバレ内容！試し読み情報&何話から何話までか

ブルーロック22巻の試し読み情報

ブルーロック22巻は、Amazon等で購入可能です。

引用：ブルーロック22巻【Amazon公式】

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ほぼただ当然でブルーロックを読むことができますよ。

総括：ブルーロック22巻ネタバレ内容！表紙&試し読み情報

最後に、本記事のまとめを残しておきます。