ブルーロックのあらすじ

ブルーロック14巻ネタバレ内容解説!何話まで&印刷ミス?表紙は誰

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ブルーロック14巻ネタバレを見たいと思っていませんか?

本記事では、ブルーロック14巻のネタバレを詳細に解説します。

引用:ブルーロック14巻【Amazon公式サイト】

ブルーロック14巻の表紙は乙夜影太です。

当記事では、ブルーロック14巻が何話から何話までかも解説します。

また、印刷ミスの真相に関しても紹介していきます。

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この記事で分かること

  • ブルーロック14巻ネタバレ以前の内容
  • ブルーロック14巻ネタバレ詳細解説
  • ブルーロック14巻は何話から何話までか
  • ブルーロック14巻の表紙は「乙夜影太」
  • ブルーロック14巻の印刷ミスに関して

ブルーロック14巻ネタバレを見る前に:事前情報

ブルーロック14巻までの内容をおさらいしましょう。

前巻の13巻の最後は、U-20日本代表との試合が開始されるタイミングで終わりました。

ブルーロックからは11人のレギュラーが決まりました。

相手チームも、士道を使わないメンバーが概ね分かっている状態でした。

※メンバー詳細に関しては、以下の記事をご覧ください。

関連:ブルーロックU20日本代表メンバー全員紹介!11傑レギュラー解説

なお、絵心甚八によって「FLOW」の説明もなされます。

没頭状態に入った時、人は人智を超えた力を発揮する。

そんなFLOWの入り方を解説してくれる場面も魅力的です。

関連:ブルーロック:フロー・FLOWの意味とは?グラフ解説&突入キャラ

まだ13巻のネタバレを読んでいない人は、先にこちらをご覧ください。

関連:ブルーロック13巻ネタバレ内容!何話まで収録?あらすじ全暴露

ブルーロック14巻ネタバレあらすじ!何話まで収録?

ブルーロック14巻のネタバレ解説をしていきます。

ブルーロック14巻:何話から何話まで収録?

ブルーロック14巻には、以下の話数が収録されています。

ポイント

  • 第113話「泥棒と警察」
  • 第114話「カルテット」
  • 第115話「糸師冴」
  • 第116話「復讐者」
  • 第117話「はじめまして」
  • 第118話「歪」
  • 第119話「第三の矢」
  • 第120話「青の遺伝子」
  • 第121話「1st HALF」

第113話「泥棒と警察」ネタバレ

113話は、士道がスタメンに入っていないことを伝えられるシーンから。

雷市はナメてんのか?とキレ気味です。

ただ、絵心は構わず作戦を実行しろと指示します。

超攻撃型ブルーロックシステム

この試合、ブルーロック側は攻めるしかありません。

まずは、潔と凪と凛を中心に攻めます。

しかし、その他のメンバーも攻撃に加わります。

蜂楽はドリブル攻撃で、いきなりU-20の颯波留と対戦。

そして、潔に綺麗なパスを出します。

オリヴァ愛空の最強ディフェンス

蜂楽と潔の連携は最高でした。

しかし、潔の攻撃は主将のオリヴァ愛空に止められます。

愛空はディフェンス能力に非常に長けています。

この試合、愛空を抜かなければブルーロックに勝ち目はありません。

潔は、愛空を越えることで、FLOWに入ろうと考えます。

第114話「カルテット」ネタバレ

最初はブルーロックの攻撃で始まります。

しかし、U-20は守備に長けたチームです。

主将のオリヴァ愛空は何なりと日本チームの攻撃を止めてしまいます。

乙夜影太でも抜けないDF

続いて、乙夜が攻めます。

忍者的な動きをする乙夜は、相手の背後に回り込むのが上手なキャラです。

しかし、そんな乙夜を止めたのが蛇来弥勒でした。

乙夜は何とかして凛にパスを繋ぎます。

そして、凛は雪宮にパスを出します。

1回1on1で敗れている雪宮にパスというのが、なんかエモいです。

雪宮でもU-20は抜けない

雪宮は1on1では最強の男です。

しかし、U-20日本代表はそんな雪宮をも止めてきます。

音留徹平が、雪宮からボールを弾いてしまいます。

ただ、それを凪が上手に拾います。

鉄壁の守備4傑

相手チームのDFの正体がハッキリします。

U-20日本代表は、以下の4人を「鉄壁の守備4傑」と呼んでいます。

・蛇来弥勒
・音留徹平
・仁王和真
・オリヴァ愛空


この4人で完全にブルーロックの攻撃を止めてしまいます。

そして、攻めには糸師冴が控えています。

第115話「糸師冴」ネタバレ

ボールは、とうとう糸師冴に渡ってしまいます。

千切を交わしてパス

冴に最初についたのは、瞬足の千切でした。

千切はスピードで冴を抑えようとします。

ただ、冴の判断は早く、前線にパスを出してしまいます。

50m先にいる超健人にパスを出すことに成功します。

超には蟻生がついていたので、超は狐里輝にパスを出します。

千切と二子の2人でも冴は止まらない

狐里は、ボールをもらってすぐに冴にパスを出します。

ただ、冴には千切と二子の2人がブロックに入ります。

冴はそれでも止まらず、エース閃堂秋人にゴール前でパス。

ただ、閃堂秋人のシュートは我牙丸が止めます。

しかし、そのこぼれ球を冴がキャッチしてゴール。

1点目は、糸師冴の先制点でスタートです。

第116話「復讐者」ネタバレ

糸師冴がシュートを決めました。

これで、ブルーロックは0-1と負けている状態になります。

冴に詰められるU-20日本代表

シュートを決めた冴ですが、チームには不満しかありません。

一連のプレイの中で、自分には3回シュートを決めるチャンスがあったと言います。

ただ、そのチャンスを捨てて、あえてU-20の仲間にパスをした。

しかし、それを決められなかったのがU-20です。

特に閃堂秋人に対しては、強い口調で非難します。

練習と試合の違い

アンリちゃんは、練習でやってきたことが出せないと嘆きます。

しかし、絵心は「そんなもんでしょ」と言います。

なぜなら、練習と試合では"負荷の有無"という点で違いがあるからです。

練習ではメンタル面もフィジカル面でもコンディション良くできます。

ただ、本番では緊張があるため、練習の際限はむり。

そこで大事なのが『即興(アドリブ)』だと言います。

ゴール前まで攻め込む糸師凛

ブルーロックは、凛中心に攻めます。

蜂楽も攻めに加わり、凛のアシストに徹します。

潔も、凛のプレイに合わせることに全集中しています。

その結果、ゴール前のベストな位置で凛はパスを受け取ります。

第117話「はじめまして」ネタバレ

いよいよ、糸師凛にボールが渡ります。

そして、ゴール手前です。

糸師冴同じシュートを狙う凛

凛はゴール手前で、シュートが撃てる位置まできました。

ただ、撃ちません。

それどころかシュートが撃ちづらいコーナーまでドリブル。

そして、糸師冴が撃ったのと同じシュートを撃ちます。

ただ、これは入りません。

そして、こぼれ球は雪宮のところに落ちます。

中々1点が決められないブルーロック

雪宮は、潔をフェイントにシュートを撃ちます。

しかし、雪宮のシュートは愛空に止められます。

ただ、次は弾かれたボールを乙夜がシュート。

しかし、これもまた仁王和真によって止められてしまいます。

凛・雪宮・乙夜が3人連続でシュートを外します。

凪誠士郎が1点返す

乙夜の弾かれたシュートは、凪の手前に落ちます。

凪は瞬間吸収&叩弾球上&跳躍回転の合わせ技を披露します。

そして、そのままゴールを奪ってしまいます。

なんと、U-20相手に最初のシュートを決めたのは凪でした。

これには、観客も大歓声です。

第118話「歪」ネタバレ

凪のシュートで、1-1の同点になります。

そして、解説の人も驚きを隠せません...

凪なんてブルーロックの外では無名の選手ですからね...

きっかけは凛の『即興(アドリブ)』

凪のシュートは、奇跡でも何でもありません。

全ては、凛の即興(アドリブ)が出発点でした。

予想外なプレイがきっかけで、何かしらの化学反応が起こりました。

当初予定していた作戦ではなく、別の方法で成功ルートを探ったのです。

勝者は"挑戦"を切り換える

またしても絵心の名言が飛び出します。

凛と潔の『歪(いびつ)』な関係

凪のシュートの後、潔は凛に駆け寄ります。

凛が放ったシュート=アドリブの重要性を、潔は理解していました。

だから、潔は凛を励まします。

ただ、凛は潔とこれ以上関係値を深めたくなさそうです。

歪みあっている方が、2人の関係は健全だと思ったからです。

絶妙な距離感あってこその化学反応です。

冴と凛がいよいよ対決

次は、いよいよ凛と冴の直接対決となりました。

凛は、完全に私情を挟んでいます。

潔を含む全てのメンバーに、凛はこう言います。

消えろ外野共!! 兄弟喧嘩の途中だ!

第119話「第三の矢」ネタバレ

試合は、1-1の同点です。

そして、兄弟喧嘩が勃発しています。

最初の対決は糸師冴の勝利

冴と凛の直接対決のファーストラウンド。

勝ったのは冴でした。

冴は凛を振り切り、また抜きを決めてしまいます。

圧倒的に冴の実力が凛を上回っています。

二子一輝が選ばれた理由

二子一輝がレギューラーに選ばれた理由。

それは、潔のような全体を見る力がある選手だからです。

※二子はいずれメタビジョンを使えるようにもなります。

そして、冴を止めるのではなく、誰にパスが回るかを考えます。

その結果、戦場で一番危ないのは閃堂秋人だと気付きます。

二子はそのまま閃堂秋人へのパスを阻止することに成功します。

烏と乙夜のコンビプレイ

二子によって阻止されたパス。

次にボールをキープしたのは烏旅人でした。

烏は、相棒の乙夜と連携し、DFを攻略しようとします。

しかし、2人では止められません。

そこで、第三の矢である千切とも連携します。

ゴール前で、千切にボールが渡ります。

第120話「青の遺伝子」ネタバレ

ゴール前で千切にボールが回ります。

千切のパスをカットする冴

ゴール前には愛空がいます。

正直、千切では愛空を抜くことができません...

そこで千切は右サイドを使い、スピードで勝負します。

そして千切は、真ん中にいる烏にパス。

ただ、糸師冴はそれを読み、烏へのパスをカットします。

糸師凛vsオリヴァ愛空

冴がカットしたボールは、凛のところに落ちます。

そして、凛と潔が今度は攻めます。

しかし、依然として立ちはだかる壁はオリヴァ愛空でした。

ここからは、凛と愛空の一騎打ちです。

ただ、この勝負は凛が勝利します。

とんでもないシュートが飛び出します。

これで、ブルーロックチームが2-1で逆転してしまいます。

第121話「1st HALF」ネタバレ

糸師凛のシュートで、ブルーロックが逆転します。

2-1と誰も予想していない展開となりました。

火がつくU-20日本代表

ブルーロックにまさかの逆転を許してしまうU-20。

ここで、U-20日本代表もようやく焦り始めます。

負けたらブルーロックチームに乗っ取られるからです。

前半残り3分、本気で戦おうと考えます。

勝ち切るためのプランB

ブルーロックチームは、残りの時間は守りを固めます。

凛は作戦名を「プランB」と言っていました。

ただ、流石の日本代表も意地を見せてきます。

まず、超が二子を振り切ってシュートを撃ちます。

ただ、これは我牙丸が止めます。

しかし、ラスト1分で糸師冴にボールが回ってしまいます。

糸師冴の最後のシュートを阻止

冴は閃堂秋人にボールを回し、再び自分に戻します。

ただ、冴には凛がついており、上手くブロックします。

しかし、冴は凛の上を言っています。

凛のマークがついた状態でも、強引にシュートに行きます。

ただ、これを蟻生が足で阻止。

これにて前半終了で、2-1でブルーロックがリードします。

ブルーロック14巻ネタバレ内容の後に:印刷ミスあり?

ブルーロック14巻の関連情報をお伝えします。

表紙の印刷ミスについて

ブルーロック14巻は、表紙に印刷ミスがあったのでは?と言われています。

そう言われたきっかけは以下のツイート。

一部このような印刷があったようです。

ただ、今現在の単行本にはこのようなミスは見られません。

少なくとも、電子書籍であれば間違えなく完璧な状態で読むことが可能です。

ブルーロック14巻をお得に読む方法はある?

ブルーロック14巻は、Azmzonなどで購入可能です。

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ブルーロック14巻ネタバレの続き

ブルーロック14巻では、日本代表戦の途中まで描かれました。

前半戦は、2-1でブルーロックのリードで終わります。

15巻からは、後半戦の試合展開が描かれます。

後半戦では、いよいよ士道龍聖の出番です。

冴と士道がどんな化学反応を起こせるのかが見どころの1つです。

また、糸師冴と凛の過去編も描かれます。

関連:糸師凛の過去を全解説!兄・糸師冴との関係悪化の背景&何巻何話?

そして、各チームに3つ用意された交代枠。

ここで誰を投入するのかも、15巻の見どころの1つです。

関連:ブルーロック15巻ネタバレ&何話まで?表紙は雪宮剣優で内容ひどい

総括:ブルーロック14巻ネタバレ内容・あらすじ総まとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

この記事のまとめ

以下は、ブルーロック14巻の内容および関連情報の要約です:

  • 収録話数:
    • 第113話「泥棒と警察」
    • 第114話「カルテット」
    • 第115話「糸師冴」
    • 第116話「復讐者」
    • 第117話「はじめまして」
    • 第118話「歪」
    • 第119話「第三の矢」
    • 第120話「青の遺伝子」
    • 第121話「1st HALF」
  • 主要なあらすじポイント:
    • ブルーロックチームがU-20日本代表との試合で逆転し、2-1でリード。
    • 糸師凛と冴の兄弟対決、凛が勝利し、ブルーロックがリードする。
    • 試合中、ブルーロックは守備を固める「プランB」を実行。
    • U-20日本代表も負けじと反撃を開始。
    • 前半戦は2-1で終了。
  • 表紙と印刷ミス:
    • 表紙は乙夜影太。
    • 表紙に印刷ミスがあったという噂があったが、現在は修正されている。
    • 電子書籍では印刷ミスはなし。
  • お得な購入方法:
    • DMMブックスの初回限定90%オフクーポンを利用すれば、ブルーロック14巻を約50円で購入可能。
  • 今後の展開:
    • 15巻から後半戦が描かれる。
    • 士道龍聖の活躍や、糸師兄弟の過去が描かれる予定。
    • 交代枠での選手投入も見どころ。
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