ブルーロック15巻ネタバレを読みたいと思っていませんか?
本記事では、ブルーロック15巻のネタバレ内容を全解説します。

引用:ブルーロック15巻【Amazon公式サイト】
ブルーロック15巻の表紙は「雪宮剣優」です。
当記事では、ブルーロック15巻に何話から何話まで収録されているかも解説しています。
また、ブルーロック15巻がひどいと言われる理由も解説します。
ブルーロック15巻のネタバレあらすじを知りたい人は必見の内容です。
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この記事で分かること
- ブルーロック15巻以前のネタバレ内容
- ブルーロック15巻のネタバレあらすじ詳細
- ブルーロック15巻は何話から何話までか
- ブルーロック15巻の表紙は「雪宮剣優」
- ブルーロック15巻がひどいと言われる理由
ブルーロック15巻ネタバレを読む前に

ブルーロック15巻ネタバレを見る前に、ここまでのおさらいをします。
14巻までは、U-20日本代表との試合が行われています。
各チームメンバーが発表され、本格的な試合が始まりました。
試合展開としては、まず最初に糸師凛が先制点を決めます。
難しい角度からのゴールに成功します。
しかし、ブルーロック側は凪誠士郎のスーパーゴールで1点返します。
そして、凛がオリヴァ愛空を破り、追加点を決めます。
前半戦最後のシーンでは、冴が再びシュートを撃ちます。
しかし、これを蟻生が足でブロックし、前半戦が終了します。
試合は、2-1とブルーロックチームがリードしている状況です。
関連:ブルーロック14巻ネタバレ内容解説!何話まで&印刷ミス?表紙は誰
ブルーロック15巻ネタバレ内容解説!何話まで収録?

ここからは、ブルーロック15巻のネタバレ内容を解説していきます。
ブルーロック15巻の収録話数
ブルーロック15巻には、以下の話数が収録されています。
第122話「ヘッドライナー」ネタバレ

前半戦がとうとう終了しました。
試合結果は2-1でブルーロックがリード。
誰も予測していない展開です。
潔と蜂楽の両親登場
観客席には、潔の両親の姿が見られます。
息子の応援に駆けつけていました。
関連:【ブルーロック】潔世一の両親を全解説!父母の名前・家族情報も紹介
そして、そのすぐ後ろには、蜂楽の母親の姿もあります。
なんと、ここで潔と蜂楽の両親が接触します。
潔と蜂楽は肩を組み合っており、仲良さげです。
その様子を、それぞれの親がスタジアムから眺めています。
また、千切の姉やお母さんも登場します。
2人とも美人です。
千切の姉に、乙夜も思わず反応します。笑
U-20の監督をせめる不乱蔦
前半の試合を受け、フットボール連合会長の不乱蔦はガチギレです。
監督の法一を攻めまくります。
どんな手を使ってもいい ブルーロックを潰せ
と指示します。
そして、U-20日本代表はベンチで意気消沈しています。
糸師冴が「帰る」と言い出す
前半戦を終え、冴も控え室に戻ります。
そして、「俺は帰る」と言い出します。
冴は愛空と賭けをしていました。
U-20なら自分に何かを起こせると。
しかし、U-20日本代表は正直ザコでした。
だから、これ以上試合をするのは無駄だと思ったのです。
士道龍聖の投入決定
追い込まれたU-20は、ここで士道を投入することを決めます。
オリヴァ愛空もこれには納得するしかありません。
こうなると、冴も帰る発言を撤回します。
冴は元々、士道に興味があってU-20に参加しましたからね。
第123話「世界一」ネタバレ

前半戦をリードできたブルーロックチーム。
控え室ではお祭り騒ぎ状態です。
特に、最後に冴のシュートを止めた蟻生は輝いています。
なぜ得点を奪えたか
ロッカールームでは、絵心のハーフミーティングです。
"なぜ得点が奪えたのか"
これを絵心が言語化していきます。
事前の打ち合わせを超えたプレーができたのは、凛と潔のおかげだ。
そして、2人にその時の心情を話させます。
また、全員に自ら主役であれと声をかけます。
また、最後にこう一言言い残します。
圧勝しろ 主役はひとりでいい
糸師凛の過去編スタート
場面変わって、糸師冴の過去編が描かれます。
冴は幼少期から天才的なサッカープレイヤーでした。
弟の凛は、そんな兄に憧れていました。
兄はいつも表彰されており、テレビなどの取材も受けています。
そして、凛にとって兄は自慢の存在でした。
冴は幼少期からこう言っています。
俺は世界一のストライカーになる
才覚を表す糸師凛
兄は完全に天才でした。
しかし、弟の凛も負けてはいません。
兄の試合中、凛は無意識に試合に乱入します。
そして、シュートを決めてしまいます。
これには、冴も驚きます。
そして、凛なら自分の次に凄くなれると言います。
第124話「ナイトスノウ」ネタバレ

引き続き、冴と凛の過去が描かれます。
糸師兄弟は最強だった
成長した冴と凛は、2人でサッカーをします。
チームにも入っており、最強の兄弟と言われ始めます。
凛も、兄とサッカーをしている自分が大好きです。
そして、2人はアイスを一緒に手べています。
冴も凛も「冷たい」言葉のイメージです。
アイスのイメージから名前を取っていそうですね。
冴はスペインに行く
冴と凛の会話の中で、あることが判明します。
それは、冴がスペインでサッカーをするということです。
周知の通り、世界一のクラブ「レ・アール」の下部組織です。
ただ、自分は先に行くだけだから、凛も後から来いと言います。
そして、自分がいない間も、サッカーを諦めるなと言い残します。
そうして、冴はスペインへと旅立ちました。
兄の帰国
時しばらくして、兄の冴が帰国します。
予定より少し早い帰国です。
凛はサッカーコートで練習しており、2人は再開します。
しかし、帰国早々に冴はこう言います。
世界一のストライカーじゃなく 世界一のミッドフィルダーになる
だから、凛が世界一のストライカーを目指せと言いたそうです。
ただ、凛はそれに対して真っ向から反論。
夢を諦めてノコノコ帰ってきたダサい兄を見たくないのです。
そして、2人はそのまま1on1で勝負する流れになります。
この1on1でお前が勝ったら 俺は もう一度お前と同じ夢を見てやる
でも 俺が勝ったら 冴・凛の夢はここで終わりだ
第125話「ぐちゃぐちゃ」ネタバレ

帰国した冴は、昔の冴ではありませんでした。
そして、冴と凛は1on1でぶつかることになります。
冴vs凛の1on1
冴と1on1をすることに納得のいかない凛。
それに対し、冴はお構いなしに突っ込んできます。
凛はすかさず反応しますが、冴には全く敵いません。
世界を体験した冴は、大幅にレベルアップしていました。
凛と冴との距離は、恐ろしく開いていたのです。
決別する凛と冴
冴に負けた凛ですが、優しかった兄との思い出がすべて消えたわけではありません。
そして、冴と夢を追えないなら、サッカーをする意味がないと言います。
ただ、それに対して冴は冷酷な一言を浴びせます。
だったら辞めろ ぬりぃんだよ
慰めてもらえるとでも思ったか? 欠陥品が
そして、凛の情けない発言を聞いて、冴は凛を突き放します。
消えろ 凛 俺の人生に もう お前はいらない
こう言って、兄弟の仲は完全に崩壊します。
ここから、凛は冴の人生をぐちゃぐちゃにするためにサッカーをするようになります。
第126話「2nd HALF」ネタバレ

凛の過去編が終わり、いよいよ試合再開です。
後半戦のスタートです。
士道龍聖がコートに君臨
コート入りしたブルーロクチーム。
すると、士道龍聖がいました。
凛と士道は犬猿の仲です。
ここでも歪み合い、どちらがNo.1か決めようとバチバチです。
ブルーロックのメンバー同士の戦いです。
糸師冴と士道龍聖のコンビネーション
試合再開後、士道と冴が連携して動いてきます。
士道は、因縁のある閃堂秋人を囮にして先に進みます。
そして、冴は士道を上手く使いこなします。
冴は、士道にとって最も撃ちやすいパスを出します。
ただ、それを二子がタックルして阻止します。
第127話「ドラゴン・ドライブ」ネタバレ

冴の士道へのパスは完璧でした。
ただ、それを二子がタックルで止めます。
二子一輝にイエローカード
二子は、士道を止めることには成功します。
しかし、二子のプレイは足へのタックルと見なされます。
その結果、二子にはイエローカードが出されます。
この時、二子は士道のプレイを見切っていました。
なお、このプレイがきっかけで二子は足を痛めてしまいます。
士道龍聖がゴールを奪う
二子のイエローカードなので、相手ボールです。
そのため、再び冴と士道に攻め込まれます。
冴は、再び士道を使ってシュートさせようとします。
そして、冴のパスを千切がカットしようとしますが、止めれません。
そのまま士道にボールは流れ、士道はシュートを決めてしまいます。
天才と悪魔の化学反応が起こります。
第128話「交代劇」ネタバレ

士道のシュートにより、試合は2-2の引き分けになりました。
冴と士道は意外と息が合っています。笑
反射×反射
潔は、冴と士道のプレイを冷静に分析します。
2人のプレイは、「反射×反射」でした。
冴と士道のそれぞれが、目先の状況で最適な行動に自分を合わせます。
その結果、化学反応が起こった。
このプレイを見て、潔は焦りを感じます。
この2人を食い止めないと、一気に逆転されてしまう...と。
千切&二子は交代
このタイミングで、ブルーロックチームは「交代枠」を使います。
千切と二子は足に限界が来ていました。
千切は全力でプレイしすぎで、スタミナも含めて持ちません。
二子は士道を止めた際に、足を痛めていました。
よって、この2人を下げて以下の2人を投入します。
・御影玲王
・氷織羊
ここに来て大きなメンバーチェンジです。
涙する千切豹馬
交代させられた千切は、ベンチで涙します。
そんな千切に、絵心はこう言います。
泣くぐらいなら最後まで走れる身体で戦場に立て バカ
千切自身も自分の未熟さを痛感しています。
また、玲王は凪に声をかけています。
第129話「冷徹と変幻」ネタバレ

千切と二子の代わりに、玲王と氷織が投入されました。
そして、ブルーロックチームボールで試合再開です。
氷織と潔の連携が見られる
交代枠で投入された氷織は、パスの天才です。
そして潔と氷織と連携して攻めます。
氷織のサッカーは攻めのサッカーではありません。
氷織は潔からパスを繋ぎ、烏に上手く繋げます。
そして、再び自分に戻させるという巧みな連携プレーを披露します。
潔vsオリヴァ愛空
氷織は、次に凪にパスをします。
パスを受けた凪には、仁王がついています。
そこで凪は、ベストな位置にいる潔にパス。
潔はシュートを撃ちますが、これは愛空に止められます。
愛空もまた空間認識能力が高く、潔のプレイが読まれます。
玲王がオリヴァ愛空の能力をコピー
U-20日本代表は、ゴール前まで攻め込んできます。
そして、冴は士道を使ってシュートを決めようとします。
ただ、これを読んでいたのが玲王でした。
玲王は愛空のディフェンスをコピーしてブロックします。
第130話「世界はまだ俺を知らない」ネタバレ

玲王のコピー能力で、ボールを上手くカットします。
相手チームのスローイングからのスタートです。
仁王のコピーにも成功する玲央
玲王は、ブロックでは他のメンバーのコピーもします。
士道を止める際、今度は仁王のコピーです。
しかし、それによって士道は止まります。
士道は強引にシュートしますが、我牙丸に止められます。
FLOWに入る士道龍聖
玲王に止められた士道ですが、もう一度冴からパスを受けます。
ただ我牙丸が前に飛び出し、ブロックしてきます。
しかし、ここで士道がFLOWに入ります。
士道は、ゴールまでの距離が遠いのに、ゴールを背中で感じます。
自分の中にあるサッカー細胞が、体内で踊りはじめます。
そして、士道はオーバーヘッドキックを決めます。
とんでもない飛距離を、オーバーヘッドしてしまいます。
絵心は士道を見て、「入ったか"FLOW"」と言います。
関連:ブルーロック:フロー・FLOWの意味とは?グラフ解説&突入キャラ
第131話「教えた感情」ネタバレ

士道がとうとうFLOWに入ります。
そして、士道のシュートが決まったことで2-3と逆点されてしまいます。
冴に抱きつく士道龍聖
士道ロングオーバーヘッドを受け、U-20は盛り上がります。
士道は冴に駆け寄り、後ろから抱きつきます。
決めたぞ 糸師冴!
俺はお前とずっとサッカーをする!!
ただ、これには冴も「キメェ」と一蹴です。笑
このままだと負けてしまうブルーロック
士道が覚醒したことで、試合の流れが一気に変わります。
ブルーロック側は、このまま行けば負けると皆が感じます。
何もかもを尽くしているのに、冴と士道を止める手段がないからです。
アンリちゃんも、それを心配して絵心に話しかけます。
ただ、絵心はこれ以上の指示はないと言います。
絵心のところに駆け寄る潔
この状況に危機感を感じた潔は、すぐに絵心のところに駆け寄ります。
このまま終わりたくない... 俺たちはどうすればいい...?
この問いに、絵心はこう答えます。
バカかお前ら ブルーロックはもう既に勝ってる
試合に負けてブルーロックが消滅したら、絵心はサッカー界から追放です。
ただ、潔たちメンバーの存在は消えません。
この試合で日本中が注目したからです。
だから、胸を張っていいと潔に言います。
ジョーカー・馬狼照英の投入
絵心の発言に対し、潔は反論します。
潔は今目の前の試合に負けたくないのです。
そのために、どうしたらいいかを聞いただけです。
だから、絵心にこう言います。
勝たせろクソメガネ このエゴはアンタが教えたコトだろ
これを聞いて、絵心は最終手段に打って出ます。
ジョーカー馬狼照英の投入です。
ブルーロック15巻ネタバレ:内容がひどいと言われる理由

最後に、ブルーロック15巻の追加情報について解説します。
15巻はひどいと言われる理由
ブルーロック15巻は「ひどい」と言われます。
その理由は、下ネタが多すぎるからです。
士道龍聖の発言の至る所に、小さい子供に見せたくない表現が多いです。
士道の発言は、子孫の繁栄に関係するものが多いです。
そのため、ドピュドピュ・ビンビンなどのよろしくない言葉が至る所に描かれます。
これらが、ブルーロック15巻がひどいと言われる主な理由でしょう。
ブルーロック15巻の続きについて
15巻では、2-3まで描かれます。
前半戦は極めて順調だったブルーロックチーム。
後半戦は士道の投入で、戦況がひっくり返ります。
最終的には、2-3と逆転されてしまいました。
次の巻では、馬狼を投入した後の試合展開が描かれます。
想像通り、馬狼が戦況をぐちゃぐちゃにします。
また、士道の次に雪宮がFLOWに入ります。
覚醒キャラが続々と登場していく流れが魅力です。
関連:ブルーロック16巻ネタバレ内容!何話まで&表紙はオリヴァ愛空
ブルーロック15巻の購入情報
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最安値で狙うなら、DMMブックス以上に安いところはありません。
総括:ブルーロック15巻ネタバレ!内容がひどいについて
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
- 収録話数:
- 第122話「ヘッドライナー」
- 第123話「世界一」
- 第124話「ナイトスノウ」
- 第125話「ぐちゃぐちゃ」
- 第126話「2nd HALF」
- 第127話「ドラゴン・ドライブ」
- 第128話「交代劇」
- 第129話「冷徹と変幻」
- 第130話「世界はまだ俺を知らない」
- 第131話「教えた感情」
- 表紙: 雪宮剣優
- 内容の概要:
- 試合はブルーロックが2-1でリードして前半が終了。
- 後半に士道龍聖が投入され、試合の流れが変わる。
- 士道のプレイが「反射×反射」と呼ばれる化学反応を引き起こす。
- 千切と二子が交代し、御影玲王と氷織羊が投入される。
- 士道がFLOWに入り、オーバーヘッドキックを決める。
- 試合は2-3と逆転され、ブルーロックがピンチに。
- ひどいと言われる理由:
- 士道龍聖の下ネタが多く、小さい子供に見せたくない表現が多い。
- 購入情報:
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- 続きについて:
- 次巻では馬狼が投入され、試合の展開がさらに進む。
- 士道に続き、雪宮がFLOWに入る展開が描かれる。
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