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ブルーロック16巻ネタバレ内容!何話まで&表紙はオリヴァ愛空

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ブルーロック16巻のネタバレってどんな感じ?

本記事では、ブルーロック16巻のネタバレ内容を徹底解説します。

引用:ブルーロック16巻【Amazon公式】

ブルーロック16巻の表紙は、U-20主将のオリヴァ愛空です。

当記事では、ブルーロック16巻が何話から何話までかも紹介します。

ブルーロック16巻のネタバレを、どこよりも詳しく解説していきます。

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この記事で分かること

  • ブルーロック16巻までのネタバレ
  • ブルーロック16巻のネタバレあらすじ詳細
  • ブルーロック16巻が何話から何話までか
  • ブルーロック16巻の表紙はオリヴァ愛空

ブルーロック16巻のネタバレを見る前に

ブルーロック16巻までのあらすじを、簡単におさらいします。

ここまでは、ブルーロックとU-20の試合が描かれています。

前半戦では、ブルーロックが大躍進します。

試合展開としては、ブルーロックチームがリードしていました。

しかし後半戦、とうとう士道龍聖が投入されます。

その結果、糸師冴と士道龍聖の化学反応が起こります。

士道はFLOWに入り覚醒し、誰も止められなくなります。

この状況をヤバいと感じた潔は、絵心のところに行きます。

そして、絵心はジョーカー・馬狼の投入を決心します。

関連:ブルーロック15巻ネタバレ&何話まで?表紙は雪宮剣優で内容ひどい

ブルーロック16巻ネタバレ内容!何話から何話までかも

ここからは、ブルーロック16巻のネタバレ内容を解説していきます。

ブルーロック16巻は何話から何話まで?

ブルーロック16巻には、以下の話数が収録されています。

ポイント

  • 第132話「独裁の王」
  • 第133話「極限集中」
  • 第134話「花」
  • 第135話「鯱」
  • 第136話「集大成」
  • 第137話「最後の一歩」
  • 第138話「一心同体」
  • 第139話「シンクロ」
  • 第140話「真髄」

第132話「独裁の王」ネタバレ

試合時間は残り30分となりました。

前巻の続きで、馬狼の投入から試合再開です。

馬狼と交代したのは、乙夜影太でした。

攻撃に全振りした最強の布陣

馬狼の投入で、ブルーロックは完全に攻撃に全振りです。

馬狼が入って、チームの雰囲気が変わります。

凛も「差し違えても勝つぞ」と意気込みます。

全員でゴールを奪うために動き始めます。

馬狼の初見殺し:潔狩り

馬狼の使命はただ1つです。

試合中、潔を喰うことです。

これは、事前に絵心とも擦り合わせ済みです。

試合再開後、氷織は潔にパスを出します。

そして、そのパスを奪い取りに行ったのが馬狼でした。

U-20も、味方からパスを奪うプレイには反応できません。

馬狼は、試合をカオスな展開にします。

第133話「極限集中」ネタバレ

馬狼は、潔からボールを奪うことに成功しました。

そして、ゴールまで一気に攻め込みます。

馬狼のシュートは外れる

ボールを奪った馬狼は強引に攻め込みます。

本来であればパスを出す場面でも、絶対にパスは出しません。

それどころが、どんどん外側にはみ出していきます。

その上、外側でシュートコースでない場所からもシュートを撃ちます。

しかし、これは弾かれてしまいます...

雪宮剣優がFLOWに入る

馬狼のミスったシュートを、雪宮が拾います。

そして、U-20のDFを得意の1on1で抜いていきます。

ただ、これまでの1on1とは違います。

敵味方関係なく、人間を障害物と見立ててジグザグに抜いていく雪宮。

馬狼の投入で、ぐちゃぐちゃになった戦場を上手く活かします。

そして、とうとう雪宮はFLOWに入ります。

ブルーロックでは士道に次ぐ2人目のFLOW経験者です。

そして、雪宮はシュートを撃ち込みます。

オリヴァ愛空もFLOWに入る

雪宮が放ったシュートは、完璧でした。

ゴールコーナのギリギリで、GKは反応できていません。

ただ、雪宮のシュートはオリヴァ愛空によってブロックされます。

なんとこの時、オリヴァ愛空もFLOWに入っていたのです。

FLOWに入るのは、ブルーロック側だけではありません。

第134話「花」ネタバレ

前話の最後で覚醒状態になったオリヴァ愛空。

今回は、そんなオリヴァ愛空の過去編が描かれます。

自我を殺されてしまった幼少期

オリヴァ愛空の少年時代は、まさに今のブルーロックのメンバーと同じです。

サッカーが好きで、自分のエゴを実現したいと思っていた。

愛空もまた、ストラーかーを志していました。

ただ、監督や指導者はそんなエゴ丸出しのサッカーを許しません。

チームのために貢献できる、協調性の強い選手を求めていました。

そしていつの日か、当初のエゴは消えていました。

DFとして咲くと決めた愛空

長い年月をかけ、愛空のハングリー精神は消えていきました。

愛空は、自分はもう世界一のストライカーにはなれないと思います。

なぜなら、自分の中の闘志が死んでいると分かったからです。

愛空は、ストライカーとしての咲き方が分からなくなっていました。

だから、DFに転向し、そこでトップを取ろうと考えます。

しかし、もし世界一のストライカーを目指すものが現れたら、その邪魔はしないと誓います。

そしてそれが、ブルーロックのメンバーでは?と思い始めます。

愛空に止められる凛と潔

この試合、愛空は驚異的なプレーを見せます。

それは、糸師冴も高く評価するほどでした。

そして、ブルーロックが越えるべき壁として高く立ち塞がります。

凛も潔も愛空を抜けません...

と同時に、自分も3年遅く生まれていたらと思います。

その時は、ブルーロックに参加し、ストライカーを目指したと思ったからです。

第135話「鯱」ネタバレ

オリヴァ愛空は、1人で潔と凛を止めます。

そして、愛空が弾いたボールは、冴に回ります。

今度は、U-20の反撃開始です。

我牙丸が逆立ちでシュートを阻止

攻めてくるU-20に対し、ブルーロックは守り体制です。

烏や蜂楽がそれぞれマークを固めます。

ただ、士道と冴の連携が止まりません...

冴には玲王がつきますが、身体能力に差がありすぎます。

そのため、士道にシュートを撃たれてしまいます。

GKの我牙丸は、シュートコースが上か下か最後まで分かりません。

そのため、勘で一旦は下に飛びます。

ただ、実際のコースは上だったので、急いで逆立ちします。

まるで鯱のような体制でシュートを阻止します。

関連:ブルーロック・我牙丸吟キーパーの魅力全解説!耳ギザギザ&脱落情報

玲王は凪のコピーまでしてしまう

我牙丸が弾いたボールは、玲王の元に落ちます。

ここで玲王は、凪の技までコピーします。

瞬間吸収&タップリフト&ジャンピングターンです。

そして、それが凪の元に届きます。

中々にエモいです。

第136話「集大成」ネタバレ

玲王のファインプレーで、ボールはブルーロックチームに渡ります。

凪と潔のカウンター攻撃です。

馬狼のプレイには対応済みのU-20

カウンターは、潔・凪・凛・馬狼の4人です。

そして、馬狼はまたしても潔からボールを奪うつもりです。

ただ、馬狼のプレイはすでに一度お披露目されています。

U-20日本代表も、馬狼の戦術はもう織り込み済みです。

それゆえ、蛇来が馬狼に完璧に張り付きます。

潔の勝利条件

プレイ中、潔は自分の勝利条件を考えます。

①ダイレクトシュートが使える場所
②パスをもらうこと
③動きを愛空に読まれないこと


この3条件が重ならないと、シュートは決まらないと分析します。

そしてこの時、烏が戻ってきます。

烏が戻ったことで、パスの連携が変わり、潔にいいパスが届きそうです。

糸師冴に止められる潔

潔たちの連携は完璧でした。

しかし、ノーマークだった糸師冴が戻ってきます。

そして、凪から潔へのパスに向かって突っ込んできます。

案外 ブルーロックの心臓はお前だったか11番

いい脳ミソしてんじゃねーか

こう言って、潔を追い詰めます。

第137話「最後の一歩」ネタバレ

潔の完璧だったプレーも、冴には読まれていました。

冴はもう一歩で潔に追いつきそうなところまで迫ってきています。

潔世一vs糸師冴

潔は、ゴール前の最後の一瞬まで、諦めようとはしません。

冴よりも少しでも早く、ボールにタッチしようとします。

しかし、冴のテクニックにより、潔のプレイは崩されます。

冴は肩で潔のバランスを上手く崩します。

その結果、潔はシュートポイントを定めることが出来なくなります。

軸がブレてしまったため、ダイレクトシュートが撃てません...

凛へのパスに切り替える潔

シュートが無理になった潔。

しかし、ゴール前には凛が来ていました。

そこで、潔は凛へのパスに戦略を切り替えます。

ただ、凛にはオリヴァ愛空がついて来ています。

これでは、凛もシュートが撃てません。

馬狼が凛すらも狩りに行く

潔は冴に、凛は愛空にマークされています。

しかし、このピンチを馬狼が救います。

馬狼は、潔から凛へのパスを後方から奪います。

そして、そのままシュートを決めてしまいます。

これで試合は3-3の同点になりました。

第138話「一心同体」ネタバレ

思わぬ形でまたしても乱入してきた馬狼。

しかし、その馬狼のおかげでブルーロックは1点返します。

試合は3-3の同点で分からなくなってきました。

馬狼にとって潔も凛も同じこと

馬狼は、潔を潰すことがサッカースタイルです。

試合中は、進化していく潔のプレイを信じていました。

そして、潔が引き起こすプレイを全て刈り取る気です。

それは、凛へのパスも例外ではありません。

と言うより、潔のプレイにはいつも凛が関係しています。

そのため、潔を潰すことも凛を潰すことも意味は一緒なのです。

U-20は交代枠を使わない

ピンチを迎えたU-20。

監督の法一は交代枠を使うかどうか悩みます。

ただ、糸師冴はこう言います。

ケガ以外で交代枠は使うな U-20はまだ戦える

たかが一選手として言わせてもらうが 冷めるコトすんなよヘボが

何だかんだ、U-20への思いやりがある冴です。

燃えたぎる糸師凛

ここまでのプレイを振り返り、満足していない男がいます。

それは、糸師凛です。

戦場は、いつの間にか潔を中心に回り始めているからです。

凛はこの試合で、冴を越えようとしています。

このままでは終われないと燃えています。

第139話「シンクロ」ネタバレ

前話では特に試合が進みませんでした。

ただ、最後の最後で凛が燃えていました。

『夢中の連載』という現象

潔はここまでのプレイを『夢中の連鎖』と呼びます。

各プレイヤーが夢中になり、それが連鎖した。

しかしそれは、再現性が低い一撃完結の成功体験です。

ただ、そんな夢中の連鎖は挑戦によって引き起こされます。

そこで、ここからも夢中で試合に臨む事を考えます。

と同時に、凛を喰って自分が主役になろうと考えます。

糸師冴が1人でブルーロックをごぼう抜き

相手チームの攻撃は、冴中心にシフトされます。

ここまで冴は、パス中心のプレイでした。

しかし、ここからはドリブルでガンガン攻めてきます。

これまで全く本気ではなかったのです。

潔も馬狼も烏も誰一人として冴を止めることが出来ません。

凛ですらも冴に抜かれてしまいます...

第140話「真髄」ネタバレ

後半戦最後、U-20は冴が一人暴走しています。

誰一人として、冴を止められないのです。

糸師冴のプレイスタイル

凛は、兄の冴のプレイスタイルを分析します。

冴のサッカースタイルは『美しく壊す』です。

最高に合理的に、最短で相手を崩し、最適なゴールを計算します。

それが、冴のサッカー哲学の真髄です。

だからこそ、士道と組むことを決めたのです。

凛ではなく士道を...

士道のキックが凛の顔面にヒット

凛は、兄弟である自分しか分からない冴の考え方を見抜きます。

美しく壊すサッカーなら、最後に士道にパスすると読み切ります。

そして、冴から士道へのパスコースに入り込みます。

ただ、士道はその時すでにシュート体制に入っていました。

そのため、士道のキックが凛の顔面にヒットしてしまいます...

しかし、士道のシュートは何とかして阻止することが出来ました。

最後は潔と蜂楽で攻めに行く

凛が士道を止めたことで、ボールはブルーロックにチェンジ。

そして、潔は再び夢中の連鎖を呼び起こそうとします。

そんな潔に対し、蜂楽が駆け寄りこう言います。

かいぶつ参上!最後のピースは俺っしょ♪

ここまでが、ブルーロック16巻のネタバレです。

ブルーロック16巻のネタバレを読んだ後に

最後に、ブルーロック16巻に関連する情報をお伝えします。

ブルーロック16巻の続きの情報

ブルーロック16巻では、3-3の同点まで描かれました。

馬狼の投入で、試合は何とか耐えています。

ただ、冴は未だ止まっていません。

そして、主人公である潔のシュートもまだありません。

そのため、最終決着は次巻となります。

ブルーロック17巻は激アツな巻です。

見どころとしては、糸師凛のFLOW状態でしょう。

下ベロを出して集中力MAXになるシーンも印象的です。

そして、最後にブルーロックがどう逆転するのかも見どころです。

潔は最後、どうやってシュートを決めるのでしょうか?

関連:ブルーロック17巻ネタバレ内容!何話から何話まで?表紙は糸師冴

ブルーロック16巻のお得な購入情報

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総括:ブルーロック16巻ネタバレ内容あらすじ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

この記事のまとめ

ブルーロック16巻ネタバレ内容の要約

  1. 表紙
    • U-20主将のオリヴァ愛空が表紙。
  2. 収録話数
    • 第132話「独裁の王」
    • 第133話「極限集中」
    • 第134話「花」
    • 第135話「鯱」
    • 第136話「集大成」
    • 第137話「最後の一歩」
    • 第138話「一心同体」
    • 第139話「シンクロ」
    • 第140話「真髄」
  3. 主要なネタバレ内容
    • 第132話「独裁の王」
      • 馬狼が投入され、乙夜影太と交代。
      • ブルーロックチームが攻撃に全振り。
      • 馬狼が潔からボールを奪い取る「潔狩り」戦術。
    • 第133話「極限集中」
      • 馬狼のシュートは外れるが、雪宮剣優がFLOWに入る。
      • 雪宮のシュートはオリヴァ愛空にブロックされる。
    • 第134話「花」
      • オリヴァ愛空の過去編。
      • 自我を殺され、DFとしてトップを目指す決意。
    • 第135話「鯱」
      • 我牙丸が逆立ちでシュートを阻止。
      • 玲王が凪の技をコピーし、ファインプレー。
    • 第136話「集大成」
      • 馬狼の戦術が読まれ、対応される。
      • 潔が冴に止められるが、最後に凛へのパスを試みる。
    • 第137話「最後の一歩」
      • 潔のプレイが冴に読まれ、凛へのパスに切り替え。
      • 馬狼が潔のパスを奪い、同点に追いつく。
    • 第138話「一心同体」
      • 馬狼の乱入で同点に。
      • U-20は交代枠を使わず、凛が燃えたぎる。
    • 第139話「シンクロ」
      • 潔が夢中の連鎖を分析。
      • 冴がドリブルでブルーロックをごぼう抜きにする。
    • 第140話「真髄」
      • 冴のプレイスタイル「美しく壊す」。
      • 士道のキックが凛の顔面にヒットするも、阻止成功。
      • 最後は潔と蜂楽で攻めに行く。
  4. 関連情報
    • 3-3の同点まで描かれ、最終決着は次巻のブルーロック17巻に持ち越し。
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