ブルーロックのあらすじ

ブルーロック21巻ネタバレ内容!表紙は誰で何話まで収録されてる?

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ブルーロック21巻のネタバレ内容を探していませんか?

本記事では、ブルーロック21巻のネタバレを徹底解説します。

引用:ブルーロック21巻【Amazon公式】

ブルーロック21巻の表紙は「黒名蘭世」です。

当記事では、ブルーロック21巻が何話から何話までかも解説します。

ブルーロック21巻のネタバレ内容をとにかく詳しく知りたい方必見です。

この記事で分かること

  • ブルーロック21巻ネタバレを知る前に
  • ブルーロック21巻ネタバレ内容徹底解説
  • ブルーロック21巻表紙は誰?→黒名蘭世
  • ブルーロック21巻が何話から何話までか

ブルーロック21巻ネタバレ内容を見る前に

ブルーロック21巻を読む前に、全話までのおさらいします。

前話ではスペイン線が終わり、イングランド戦が始まるまでの流れが描かれます。

相手のイングランドチームには、凪・玲王・千切がいます。

まず最初に、玲王の成長した姿が描かれました。

玲王は、糸師冴と凛の技をコピーしていました。

また、千切も大幅にパワーアップしました。

黄金区域を見つけ、完璧にシュートを決めました。

千切が先制点をとって20巻は終了していました。

関連:ブルーロック20巻ネタバレ解説!表紙は誰で何話から何話まで収録?

ブルーロック21巻ネタバレ内容!何話まで収録されてる?

ブルーロック21巻のネタバレ内容を解説していきます。

関連:ブルーロック21巻ネタバレ内容!表紙は誰で何話まで収録されてる?

ブルーロック21巻:何話から何話までか

ブルーロック21巻には、以下の話数が収録されています。

ポイント

  • 第177話「惑星ホットライン」
  • 第178話「前向いていきまっしょい」
  • 第179話「発展途上中」
  • 第180話「ヒヨッコ」
  • 第181話「限界突破欠片」
  • 第182話「超越視界」
  • 第183話「景色」
  • 第184話「最適得点欠片」
  • 第185話「新生」

第177話「惑星ホットライン」ネタバレ

パワーアップした千切が、まず先制点を奪います。

潔は、千切の全てのクオリティが跳ね上がっていることに驚愕しています。

方程式の次は黄金式

これまでブルーロックは、ゴールの方程式を探していました。

ただ、千切はその上の「黄金式」を手に入れます。

今までに成功した方程式を分析し、要素だけをピックアップ。

自分がストライカーとして一番輝ける組み合わせを再構築。

自分の理想とするサッカーを実現するために、肉体を強化する。

クリスの教えをヒントに、千切は新しい戦い方を確立していきます。

潔と黒名の惑星ホットライン

今度はドイツチームが攻めます。

まずカイザーは、あえて潔にパスを出して腕を見ようとします。

そして潔は、黒名蘭世と連動します。

黒名は潔のサポートをしてくれるお助けキャラです。

そんな黒名は玲王を上手く交わし、潔にパスを出します。

2人の連携は『惑星ホットライン』と呼ばれます。

潔と黒名は、右サイドから一気に攻め込もうとします。

第178話「前向いていきまっしょい」ネタバレ

潔と黒名の連携技の『惑星ホットライン』がうまく機能します。

相手チームも、その連携の上手さを評価しています。

黒名からのシュートパスはカイザーに奪われる

潔と黒名の連携は本当によくできていました。

國神も囮にしつつ、潔は死角を作ります。

そして、黒名はそこに絶好のパスを出します。

しかし、そのパスを奪いに行ったのがカイザーでした。

今度は、カイザーが潔からボールを横取ります。

ただ、これは即座に千切にカットされていまいました。

凪誠士郎とアギの新コンビ

ボールを奪ったイングランド。

今度は凪とアギの新コンビ中心に攻め返して来ます。

凪は、とにかく体が強くなっています。

また、自分でマッチメイクする積極性も身についています。

今までの凪とはまるで別人です。

凪は「めんどくさいの大事」と言うようにもなります。

第179話「発展途上中」ネタバレ

ここからは、凪とクリスのやり取り中心で描かれます。

凪の理想とするサッカー

20日前、クリスは凪にも理想のサッカー訪ねます。

凪は、潔に勝ちたいと言います。

ただ、凪自身は自分の強みが分かっていません。

そこで、クリスがデータを取りました。

その結果、「瞬間的な肉体の脱力」が強みだと判明します。

筋肉の流動性において、凪は驚異的な数値が出ていました。

凪の弱み:創造性能力が皆無

一方で、凪には弱みもありました。

それは、創造性能力がほぼ0に等しいということです。

誰かに依存しているサッカーだということです。

つまり、凪のサッカーはパートナーに左右されてしまいがち。

そこでクリスは、『トラップから始まるサッカー』をアドバイスします。

凪とアギのペア誕生

クリスと凪の会話を、アギは聞いていました。

そして、アギが凪のサッカー創造を手伝うことになります。

アギは凪に、めんどくささの重要性を教えます。

めんどくさいには2種類ある。

受動的めんどくさいと能動的めんどくさい。

誰かにやらされるめんどくささと、自分で思いついたことをやるめんどくささです。

このうち、後者が大事だと伝えます。

そして、凪とアギのコンビは新しいサッカーを創り出します。

ただ、最後の凪のシュートは雪宮のヘッドブロックで阻止されます。

凪は、雪宮が泥臭いサッカーをし始めたことに驚いています。

第180話「ヒヨッコ」ネタバレ

凪のシュートは、雪宮がブロックします。

その結果、相手チームのコーナーキックとなります。

凪のサッカーは100点中8点

今のプレイに関して、アギは凪にフィードバックします。

100点満点中8点だそうです。

発想自体は面白いけど、イメージが先行して雑だと。

アギは凪にサッカーを教えています。

今まではイメージだけでやっていた凪が、理屈を覚え始めます。

それを見て、またしても玲王が嫉妬しています。

凪を止めたのはカイザー

コーナーキックを蹴ったのは千切でした。

そして、パスした相手はアギです。

ただ、低弾道なパスで誰も読めず、アギの元に届きます。


そして、アギは凪にパスしてシュートを撃たせようとします。

しかし、カイザーによってその攻撃は阻止されてしまいます。

第181話「限界突破欠片」ネタバレ

凪へのパスを、カイザーが止めます。

そして、カイザーはそのままネスへとパスを回します。

カイザーはボールを見ていない

潔は、カイザーからボールを奪うことは諦めます。

そのまま奪っても、自分の射程圏ではないため、ゴールできないからです。

そこで、カイザーの後を追って思考することにします。

すると、カイザーの目の使い方が特殊だと気付きます。

カイザーはボールを見ていないのです。

カイザーは首を振って視界を広げていました。

これを見て、潔は何か閃きます。

カイザーインパクトが決まる

カイザーはDFがいるにも関わらず、中央突破します。

完全にシュートコースがなくなったかのように見えました。

しかし、それでもカイザーインパクトを撃ちます。

針穴を通すようなコントロールで、穴を貫きます。

これが決まって1-1の同点になります。

第182話「超越視界」ネタバレ

カイザーインパクトで、同点になります。

新世代世界11傑の実力は半端ないです。

カイザーの目の使い方を分析する潔

潔は、カイザーの目の使い方に着目します。

人間には通常、中身視野と周辺視野があります。

サッカーは、全体を見る周辺視野が大事です。

中身視野でボールばかりを見ていると、周りの情報を拾えません。

そこでカイザーは、ほぼずっと周辺視野だけでプレイをしています。

潔はそのことに気付きます。

超越視界(メタビジョン)

カイザーは、自分よりも高次元の目線でフィールドを把握しています。

通常のプレイヤーの次元は2次元です。

それぞれのプレイヤーが思い描くやりたいサッカーのイメージが3次元。

しかし、それらをさらに上から見下ろすのが4次元の視界。

選手同士の動きを見て、ミスや綻びを予見して破壊する。

これを『超越視界(メタビジョン)』と潔は呼びました。

潔世一の黄金式

ここまでの分析で、潔は自分の黄金式を見つけていきます。

メタビジョン×ダイレクトシュート

これこそが自分の黄金式だと気付きます。

そして、それが完成すれば世界にも通用すると確信します。

と同時に、それを試してみたくてウズウズします。

第183話「景色」ネタバレ

メタビジョンという新しい武器を思いついた潔。

ここから、メタビジョンを試していく段階に入ります。

自分の上にもう1つの思考回路がある状態

潔は、試合中とにかく思考します。

フィールドを周辺視野で見渡します。

そして、各プレイヤーのやりたいサッカーをイメージ。

そして、状況が変われば思考のやり直し。

こうすることで、次のプレイの展開がイメージできるようになります。

己の脳の上に、もう1つの思考回路が存在する感覚です。

超越破壊点(メタ・バースト・ポイント)を見つける潔

戦場を分析した潔は、フィールドに歪みを感じます。

その歪みこそが自分が食って入れるポイント。

その感覚を信じ、潔は超越破壊点(メタ・バースト・ポイント)を探します。

結果的に、凪へのパスを潔が上手にカットすることに成功。

今までとは全く異なる感覚でサッカーができる潔。

サッカーをすることに、これまでにない喜びを感じ始めます。

第184話「最適得点欠片」ネタバレ

メタビジョンを習得した潔。

凪のトラップを完璧にカットします。

脳ミソが止まらない潔

敵陣突破をする際、潔は黒名と一緒に攻めます。

ただし、今回は中央突破を選択します。

潔には、戦場の全プレイヤーの動きが読めています。

だから、各選手の動きを予見してかわすこともできます。

シュートコースまで誘導する潔

メタビジョンを使い、PAまで攻め込むことに成功した潔。

國神すらも囮に使います。

そして、黒名にパスを戻します。

そこからは、自分がパスを出して欲しい場所まで先回りします。

黒名には、「ここに出せ」と言わんばかりの合図を送ります。

第185話「新生」ネタバレ

黒名は、潔の求めるパスに応えようとします。

そして、黒名からのパスの間も、潔は思考を絶対に止めません。

カイザーが潔のダイレクトシュートを邪魔する

黒名からのパスは完璧でした。

潔は、自信を持ってダイレクトシュートを撃とうとします。

しかし、それを邪魔してきたのがカイザーでした。

ただ、潔はカイザーを無視して強引にシュートを撃ちます。

潔のシュートを國神が横取り

潔のシュートは、ゴールギリギリに進みます。

しかし、それに被せるように國神が蹴りを入れます。


その結果、國神のシュートが決まります。

潔は結果的に國神へのアシストをしたことになります。

試合は、ドイツが2-1とリードすることになります。

屈辱を味わう潔

最後のシュートは、國神が触らなくてもおそらく入っていました。

潔からすれば、ただただゴールを奪われただけです。

そして、カイザーにこう言われます。

本当に世一くんはアシストが好きねぇ

これには潔もブチギレです。

ただ、今のプレイをノエル・ノアは冷静に高く評価していました。

ブルーロック21巻ネタバレを読んだ後に

ブルーロック21巻ネタバレに関連する情報をお伝えします。

ブルーロック21巻の続きの内容

ブルーロック21巻では、ドイツがイングランドに2-1でリードして終わります。

ただ、21巻ではイングランド戦は完結していません。

22巻では、引き続きイングランド戦が描かれます。

次巻では、玲王と凪の更なる連携が描かれます。

と同時に、凪の選手としての限界も描かれます...

また、潔と揉めていた雪宮が、さらに試合中自己中なプレイに出ます。

また、指導者もいよいよ投入されます。

イングランドのクリス・プリンスの実力がいよいよ描かれます。

潔が、クリス・プリンスを食ってしまうのも見どころの一つです。

関連:ブルーロック22巻ネタバレ内容!表紙は誰で何話まで?試し読み情報

ブルーロック21巻のお得な購入情報

ブルーロック21巻は、Amazonで購入可能です。

引用:ブルーロック21巻【Amazon公式】

なお、お得な購入情報があるので追加でお伝えします。

実は、ブルーロック21巻の最安値はAmazonではなくDMMブックスです。

DMMブックスは、無料の会員登録をするだけで90%オフのクーポンが出ます。

そのため、ブルーロック21巻は約50円程度で購入可能です。

最安値で購入したいなら、DMMブックスがオススメです。

総括:ブルーロック21巻ネタバレ内容

最後に、本記事のまとめを残しておきます。

この記事のまとめ

表紙キャラクター: 黒名蘭世

収録話数: 第177話から第185話まで

主な内容:

  • 第177話: 千切がパワーアップし、新たな「黄金式」を獲得。潔と黒名は「惑星ホットライン」という連携を展開。
  • 第178話: 潔と黒名の連携はカイザーによって中断されるが、千切によって修正される。
  • 第179話: 凪の成長と彼の理想に対するクリスの指導が描かれる。
  • 第180話: 凪のシュートがカイザーにブロックされる。凪のサッカー技術が評価される。
  • 第181話: 潔がカイザーの特殊な視覚技術を分析し、自身の技術に反映させる。
  • 第182話: 潔が「超越視界」を使って試合をコントロール。
  • 第183話: 潔が新しい戦略「メタ・バースト・ポイント」を使用し、試合に新たな風を吹き込む。
  • 第184話: 潔が中央突破を試み、黒名との連携から得点を目指す。
  • 第185話: 潔のダイレクトシュートがカイザーに妨害された後、國神が最終的に得点を決める。

続編情報: 21巻の終わりでドイツがイングランドに2-1でリード。22巻ではさらにイングランド戦が続く。

購入情報: ブルーロック21巻はDMMブックスで最安値(約50円)で購入可能。

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