ブルーロック11傑 vs U-20日本代表
この試合で、各チームどんなメンバーが出場したのでしょうか?
本記事では、ブルーロック11傑 vs U-20日本代表の全メンバーを紹介します。
U-20日本代表チームだけでなく、ブルーロック11傑のメンバーも紹介します。
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この記事で分かること
- ブルーロックU-20日本代表のメンバー
- U-20戦のブルーロック11傑のメンバー
- ブルーロック11傑 vs U-20日本代表で交代出場したメンバー
ブルーロックU-20日本代表のメンバー全紹介

ブルーロック11傑 vs U-20日本代表
まず最初に、「U-20日本代表」のメンバーから紹介していきます。
U-20日本代表メンバー
U-20日本代表側のメンバーは以下の通りです。
| 名前 | ポジション |
| 糸師冴(いとしさえ) | ミッドフィルダー |
| オリヴァ・愛空(オリヴァ・あいく) | ディフェンダー |
| 閃堂秋人(せんどうしゅうと) | センターフォワード |
| 超健人(ちょうけんと) | フォワード |
| 狐里輝(きつねさとてる) | フォワード |
| 若月樹(わかつきたつき) | ミッドフィルダー |
| 颯波留(はやてはる) | ミッドフィルダー |
| 蛇来弥勒(だらいみろく) | ディフェンダー |
| 仁王和真(におうかずま) | ディフェンダー |
| 音留徹平(ねるてっぺい) | ディフェンダー |
| 不角源(ふかくげん) | ゴールキーパー |
糸師冴(いとしさえ)
糸師冴は、糸師凛の兄です。
スペインで活躍中の選手ですが、vsブルーロックに興味を持ち試合に参戦。
そのため、元々はU-20日本代表のメンバーではありません。
冴は、ブルーロックの士道龍聖に興味を持っていました。
試合では、コーナーから「縦直下回転シュート」を決めます。
また、士道との連携プレイを楽しむ姿も印象的です。
当然ですが、糸師冴vs糸師凛の兄弟対決や過去編も描かれます。
関連:糸師凛の過去を全解説!兄・糸師冴との関係悪化の背景&何巻何話?
オリヴァ・愛空(オリヴァ・あいく)
オリヴァ・愛空は、U-20日本代表の主将です。
DFとして鉄壁の守りを行うプレーヤー。
潔と同じく頭脳派プレイヤーで、フィールドの状況を一瞬で把握できます。
元々はフォワードでしたが、途中からディフェンダーに転向しています。
なお、試合ではU-20日本代表側で唯一FLOW(フロー)に入ります。
関連:ブルーロック:フロー・FLOWの意味とは?グラフ解説&突入キャラ
U-20日本代表では、圧倒的な人気と強さを誇る人気キャラです。
また、後述する「鉄壁の守備4傑(カルテット)」の1人です。
閃堂秋人(せんどうしゅうと)
閃堂秋人は、U-20日本代表のエースと言われている人物です。
典型的なチャラいサッカー選手というイメージがピッタリなキャラ。
サッカーで活躍してモテて、女優やグラドルと結婚することが夢な閃堂。
正直なところ、糸師冴に比べて特別に能力が高いわけではありません...
試合でも、閃堂は結局ゴールを決めれず、冴にディスられていました。
また、試合前には士道と乱闘騒ぎを起こしています。
しかし試合中では、こう発言。
俺はッ ハリウッド女優と結婚する!!!
謎の発言でスタジオを沸かせます。笑
なお、閃堂の見せ場は後半戦で蜂楽のシュートを止めたシーンです。
超健人(ちょうけんと)
超健人は、蟻生と対決します。
ただ、蟻生との対決では速攻パスするだけでした。
超健人のすごいところは、激ムズなパスをキャッチするところ。
糸師冴の50m以上の低弾道中速ロングフォードをなんなくキャッチします。
狐里輝(きつねさとてる)
狐里輝は、超健人からパスをうけ、烏旅人とバトルします。
「時間かけずサクサク前へ」!
これカウンターの基本♪
こう発言します。
しかし、すぐに糸師冴にパスを出すため、見せ場がありません。
若月樹(わかつきたつき)
若月樹は完全にモブキャラです。
レギュラーでしたが、前半戦に描かれる描写はなし。
後半戦になると士道龍聖と交代させられます。
颯波留(はやてはる)
颯波留も完全にモブキャラです。
ゲーム開始の最初には、蜂楽廻とは対峙します。
ただ、いきなり蜂楽に抜かれてしまいます。
蛇来弥勒(だらいみろく)
蛇来弥勒は、U-20日本代表「鉄壁の守備4傑(カルテット)」の1人です。
試合では、まず乙夜影太と対決します。
乙夜が抜けたい方に常に先回りし、パスコースを完全に塞ぎます。
自らのことを、乙夜同様に「忍者」だと言っています。
音留徹平(ねるてっぺい)
音留徹平は、U-20日本代表「鉄壁の守備4傑(カルテット)」の1人です。
試合では、雪宮剣優と最初に対峙します。
雪宮が「瞬間縦一閃」で抜きますが、それについてくる音留徹平。
・超速型DF(スピード型ディフェンス)
として紹介されています。
雪宮は1on1では最強キャラでしたが、音留徹平には敗れます。
なお、後半戦では蜂楽に抜かれます。
仁王和真(におうかずま)
仁王和真は、U-20日本代表「鉄壁の守備4傑(カルテット)」の1人です。
試合では、まず最初に凪聖士郎とぶつかります。
凪は仁王のことをこう評価します。
体寄せ速っ...!!
圧が凄ぇな...体感も強い-
ゴールを向いて仕事できない...!!
仁王は「パワー型プレスマン」として描かれます。
乙夜が放ったシュートを顔面で受けるシーンも見られます。
不角源(ふかくげん)
不角源はGKです。
特に見せ場はありませんでした。
唯一あったのは、凛のシュートを止めたシーン。
しかし、このシュートは凛の方にやや問題ありでした。
ブルーロックU-20日本代表戦!青い監獄11傑のメンバー

次に、ブルーロック0-20日本代表戦の青い監獄11傑のメンバーを紹介します。
青い監獄(ブルーロック)11傑のメンバー
青い監獄(ブルーロック)11傑のメンバーは以下の通りです。
| 名前 | ポジション |
| 糸師凛(いとしりん) | センターフォワード |
| 雪宮剣優(ゆきみやけんゆう) | レフトウィング |
| 乙夜影太(おとやえいた) | ライトウィング |
| 凪誠士郎(なぎせいしろう) | ミッドフィルダー |
| 烏旅人(からすたびと) | ミッドフィルダー |
| 潔世一(いさぎよいち) | ミッドフィルダー |
| 蜂楽廻(ばちらめぐる) | 左サイドバック |
| 千切豹馬(ちぎりひょうま) | 右サイドバック |
| 二子一輝(にこいっき) | センターバック |
| 蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ) | センターバック |
| 我牙丸吟(ががまるぎん) | ゴールキーパー |
糸師凛(いとしりん)
糸師凛はブルーロック11傑の主将でありエースです。
試合では、冴を常に意識してプレイします。
また、潔へのライバル心も次第に強くなります。
そして、この試合で凛はFLOWに入ります。
凛は下ベロを出したまま、超集中モードに入ります。
そして、U-20日本代表のメンバーを次々抜いていきます。
兄の冴の動きを唯一予測できる人物でもあり、試合のキーマンの1人です。
雪宮剣優(ゆきみやけんゆう)
1on1最強の雪宮剣優。
最初は、U-20の音留徹平と対決して止められます。
試合ではシュートを放つ場面もありますが、オリヴァ愛空に止められます。
しかし、雪宮は途中からFLOWに入ります。
そして、覚醒状態の雪宮は最強のシュートを打ちます。
ただ、この時、オリヴァ愛空同時にFLOWに入りシュートは阻止。
この試合、雪宮は得点出来ませんでした。
関連:【ブルーロック】雪宮剣優vs潔世一を解説!目の病気の過去も紹介
乙夜影太(おとやえいた)
乙夜影太は、正直この試合で活躍していません。
最初は忍者対決で、蛇来弥勒とぶつかりました。
しかし、完全に蛇来弥勒の方が格上でした。
蛇来弥勒からも「格下忍者」と呼ばれてしまいます。
試合でも特に見せ場がなく、途中で馬狼照英にチェンジされます。
凪誠士郎(なぎせいしろう)
凪誠士郎は最初、DFの仁王和真に捕まります。
ただ、凪の見せ場は前半戦。
なんとこの試合、ブルーロック11傑で最初にゴールを決めたのは凪。
凪は雪宮の失敗したシュートのこぼれ球を拾います。
そして、天才的なプレイで一気にシュートまで持っていきます。
このシュートで、凪の名前は一気に広まることになります。
烏旅人(からすたびと)
烏旅人は、正直あまり目だった活躍はありませんでした。
基本的にパスの中継点にいたという印象です。
潔世一(いさぎよいち)
この試合、潔の活躍は最後の最後です。
潔は途中ダイレクトシュートを放ちます。
しかし、なかなか決められません。
ただ、3-3の同点で迎えた最終局面!
凛がFLOWに入ると同時に、潔もFLOWに入ります。
その上で、凛がミスしたシュートボールを拾い、逆転のシュートを決めます。
凛との試合で学んだ「運のカラクリ」を実現したシーンでもあります。
関連:【ブルーロック】運のカラクリ全解説!運の女神が微笑む条件とは?
蜂楽廻(ばちらめぐる)
蜂楽は、試合最初にボールを持ちます。
そして、相手の颯波留をすぐに抜き去ります。
ただ、この後にこれといった見せ場がありません。
お母さんも応援に来ていて、蜂楽を叱咤激励していました。
関連:蜂楽廻とかいぶつの関係を全解説!母親の名言・過去シーンも紹介
なお、後半戦でもう一度だけ蜂楽にスポットが当たるシーンがあります。
相棒である潔と組んで、敵陣突破していきます。
そして、音留徹平をドリブルで翻弄し抜きます。
蜂楽はそのまま、仁王と音留のコンビを抜き、独壇場となります。
最後は、オリヴァ愛空との一騎打ちにも勝利し、キーパーを飛び越えてシュート!
ただ、このシュートはエース・閃堂秋人に阻まれます。
これを見て、蜂楽はこう言いました。
今日は俺の日じゃないね
千切豹馬(ちぎりひょうま)
千切は圧倒的なスピードを持つ俊足キャラです。
この試合でも、右サイドから高速で加速する場面が描かれます。
主将のオリヴァ愛空ですら、高速の千切は止められません。
また、糸師冴と士道の連携を崩すことに翻弄します。
ただ、試合の途中で足をつって倒れ込んでしまいます...
それと同時にスタミナ切れを起こします。
これを見て、絵心に交代され、悔し涙を流すお嬢の姿は印象的です。
関連:お嬢・千切豹馬の怪我の名前&過去を全解説!足が壊れるのはいつ?
二子一輝(にこいっき)
二子は、チームYに元々いたメンバーの1人です。
チームYで唯一ブルーロックに残った人物です。
関連:ブルーロック・チームY戦の全て!メンバー・ランキング順位・番号
二子は圧倒的な『読み』の能力を兼ね備えています。
絵心はそれを評価してレギュラーに入れました。
試合では、閃堂秋人を止めることに成功します。
また、途中から入った士道を止める役割を果たしたのも二子でした。
二子は士道を止めることに成功します。
しかし、その際の接触プレイで二子は足を痛めてしまいます...
その結果、千切と同じタイミングで交代させられます。
蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)
蟻生十兵衛の見せ場。
それは前半戦最後に、糸師冴のシュートをブロックしたことです。
このシーンでは、キーパーが届かないところを、蟻生がブロック。
足で華麗にブロックするシーンがオシャです。
我牙丸吟(ががまるぎん)
我牙丸は、キーパーとして絵心に高く評価されていました。
そのため、キーパーとして試合に出場します。
そんな我牙丸の見せ場は、逆立ちでシュートを止めるシーンでした。
士道のシュートを、我牙丸は逆立ちでカットします。
最初は下に来ると思って下に飛んだ我牙丸。
しかし、予想の逆の上に来たため、咄嗟に逆立ちして止めてしまったのです。
関連:ブルーロック・我牙丸吟キーパーの魅力全解説!耳ギザギザ&脱落情報
ブルーロックU20日本代表メンバー:途中交代した選手一覧

ここまでは、各チームのレギュラーメンバーを紹介してきました。
ここからは、途中で交代したメンバーについても解説します。
途中交代したのは、以下の4名です。
それぞれ解説します。
士道龍聖(U-20)
後半戦、U-20は士道龍聖を投入します。
若月樹と交代する形での出場となりました。
士道は冴との化学反応を起こします。
FLOWにも突入し、完全覚醒モードに入ります。
この試合、実に2点もの得点を挙げたのは士道です。
馬狼照英(ブルーロック11傑)
馬狼照英は乙夜と交代して投入されました。
そんな馬狼は、潔と凛をとにかく食いにいきます。
味方からボールを奪うので、相手も最初ついていけません。
そんな馬狼は、最後まで唯我独尊プレイを貫きます。
1点シュートを決めるところも、完璧な仕事人です。
御影玲王(ブルーロック11傑)
御影玲王は、千切と交代して出場となります。
これで、凪と玲王のコンビプレイが見られます。
そんな玲王はカメレオン。
相手のオリヴァ愛空の能力をコピーし、ディフェンス技を披露します。
士道は玲王によって止められます。
なお、士道の技はフィジカルが違いすぎてコピーを断念しました。
氷織羊(ブルーロック11傑)
氷織羊は、パスプレイヤーです。
そのため、シュートを直接決めるような活躍はありません。
ただ、状況を的確に把握し、最適なパスを出します。
試合でも、凛や潔にいいパスを出すのは氷織です。
まとめ:ブルーロックU-20日本代表戦全メンバー紹介
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
U-20日本代表チームメンバー
- 糸師冴:ミッドフィルダー、スペインで活躍中、元々は非メンバーで試合参加
- オリヴァ・愛空:ディフェンダー、チーム主将、鉄壁の守りを誇る
- 閃堂秋人:センターフォワード、チームのエース
- 超健人:フォワード、激ムズパスのキャッチャー
- 狐里輝:フォワード、速攻プレイヤー
- 若月樹:ミッドフィルダー、後半に交代
- 颯波留:ミッドフィルダー、試合序盤に抜かれる
- 蛇来弥勒:ディフェンダー、守備の要
- 音留徹平:ディフェンダー、スピード型ディフェンス
- 仁王和真:ディフェンダー、パワー型プレスマン
- 不角源:ゴールキーパー、大きな見せ場なし
ブルーロック11傑チームメンバー
- 糸師凛:センターフォワード、チームの主将兼エース
- 雪宮剣優:レフトウィング、1on1が得意
- 乙夜影太:ライトウィング、試合中に交代
- 凪誠士郎:ミッドフィルダー、試合で先制点
- 烏旅人:ミッドフィルダー、パス中継点として活動
- 潔世一:ミッドフィルダー、試合末尾で逆転ゴール
- 蜂楽廻:左サイドバック、高速プレイヤー
- 千切豹馬:右サイドバック、途中でスタミナ切れ
- 二子一輝:センターバック、読みの能力が高い
- 蟻生十兵衛:センターバック、ブロックが得意
- 我牙丸吟:ゴールキーパー、シュートの逆立ちキャッチ
途中交代メンバー
- 士道龍聖 (U-20): 後半投入、得点を挙げる
- 馬狼照英 (ブルーロック11傑): 乙夜影太と交代
- 御影玲王 (ブルーロック11傑): 千切豹馬と交代
- 氷織羊 (ブルーロック11傑): パスプレイヤーとして活躍
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