ブルーロックにおいて、最初の脱落者となったのが「吉良涼介」でした。
日本サッカー界の宝といわれた吉良。
しかし現実は残酷で、ブルーロックの入寮テスト「鬼ごっこ」にて脱落...
ただ、そんな吉良涼介がかわいそうだと言う声が多いです。
本記事では、ブルーロックの吉良涼介がかわいそうな場面を紹介します。
その上で、吉良涼介の全てを解説していきます。
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この記事で分かること
- ブルーロック吉良涼介がかわいそうな場面
- ブルーロックにおける吉良涼介の描かれ方
- ブルーロック吉良涼介のその後関する考察:復活&ラスボス説
ブルーロック吉良涼介がかわいそうな場面

ブルーロックにおいて、吉良涼介はかなりかわいそうなキャラとして描かれます。
では、どのような場面が吉良涼介をかわいそうだと思わせるのでしょうか?
ポイントは以下の通りです。
それぞれ解説します。
絵心甚八に最初から噛み付く雑魚キャラ感
ブルーロックに召集され、絵心甚八に最初に噛み付いたのが「吉良涼介」です。
絵心はブルーロックに集まった300人の中から、世界一のストライカーを1人作ると言います。
299人を犠牲にして、最強の1人を作ると。
その上で、今までのサッカー生活と決別し、寮に入って特殊なトレーニングを受けろと。
これ以上の説明はしようとしません。
それに対し、吉良は以下のような優等生反論。
僕らにはそれぞれ僕らの大事なチームがあります。
ブルーロック1巻
全国大会を控えている選手もいます。
あなたのおっしゃるようなワケの分からない場所に、僕はチームを捨てて参加すすることはできません。
これには、周囲のモブキャラも一気に賛同します。
いきなり絵心に論破されてしまう吉良
一見、正論を言って存在感を示した吉良。
しかし、実際は絵心に論破される雑魚キャラでした。
絵心は、吉良に対してこう反論します。
帰れ。帰りたい奴は帰っていいよ。
チームが大切?
お前たちは世界一のストライカーになることよりも、こんなサッカー後進国のハイスクールで1番になる方が大事か?
あ?
この一言で、会場は一気にピリつきます。
そして絵心は、こう続けます。
いいか?
日本サッカー組織力は世界一だ。他人を思いやる国民性の賜物と言える。
でも、それ以外は間違えなく二流だ。
お前らに訊く、サッカーとはなんだ?
教えてやる...サッカーってのはな...相手より多く点を取るスポーツだ
点をとったヤツが一番偉いんだよ 仲良し絆ごっこしたいなら帰れ。
吉良の発言は、絵心の威圧感を示す起爆剤になっただけでした...
一流選手の名前を口にするしかない吉良
一方、絵心の発言に納得できない吉良。
本田選手や香川選手などのスター選手を引き合いに出します。
彼らは紛れもなくスターで、絵心の主張は間違っていると。
ただ、絵心はホンダや香川がW杯で優勝していないことに反論。
「じゃあカスでしょ 世界一になる話してんだけど 俺」
そして、絵心は吉良含め会場の全員にこう主張。
日本サッカーに足りないのはエゴだ-
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。
この国に俺は、そんな人間を誕生させたい。
結局はブルーロックに参加する

絵心の場を飲み込むようなトーク。
このトークを皮切りに、会場の全員がブルーロックへの参加を決意します。
そして、吉良自身も結局は参加してしまう...
のちに本人は、参加理由をこう説明します。
・絵心が間違っていることを証明したいから
しかし、この理由はかわいそうです。
自分のためではなく、絵心を否定することに目的がすり替わっているからです。
鬼ごっこで最終的に標的にされてしまう
絵心を否定するため、ブルーロックへの参加を決めた吉良。
しかし、最初の入寮テスト「鬼ごっこ」で悲劇が起こりました。
鬼ごっこでは、最初にオニになったイガグリは、潔をターゲットにします。
吉良はランキング上位なので、一旦無視されるのです。
関連:ブルーロックでイガグリを嫌いになる場面まとめ!いらない・うざい
ただ、途中で潔と蜂楽によって戦況は一変。
一番強い人間を倒そうとなり、標的がランキング上位の吉良に切り替わります...
そして、気付いたら潔に顔面シュートを決められた吉良。
これにて鬼ごっこで脱落するのが吉良に決定してしまうのです...
関連:【ブルーロック】鬼ごっこの全てを解説!脱落・ルール・ネタバレ
最後は絵心甚八にど正論のお説教で退場
狐に摘まれたかのような吉良。
いきなりボールをぶつけられ、次の瞬間には退場命令。
自身のサッカーのキャリアはここで終了してしまうのです。
そんな状況に納得できず、言い訳が止まらない吉良。
しかし、全ては絵心甚八のど正論で論破されてしまいます。
思い出せ お前がボールを当てられた最後の瞬間...
時計はまだ1秒残ってた...
動けないイガグリに当てれば生き残れたんだ。それをお前は見逃した。
いわば試合終了間際ラストワンプレー...
ひしめき合うP・A内で味方のシュートはゴールを外れお前を直撃した。
その瞬間にお前は諦めて敗北を覚悟した。
だから気がつけなかったんんだ 偶然にも目の前にこぼれるボールに...
ほんの少し脚を伸ばせば届いたはずの勝利に。
自分を天才と勘違いした凡人キャラ。
それが吉良涼介の作中での立ち位置でした。
チヤホヤされてから一気に地獄に落ちる典型的なパターンです。
このシーンが、もっとも吉良がかわいそうに思えてしまう場面ではないでしょうか?
ブルーロックの吉良涼介がかわいそう!基本情報や印象的なシーン

ブルーロックにおいて、吉良涼介はかわいそうなキャラです。
その理由の1つとして、光と闇の格差が大きいからです。
では、吉良涼介とはどのような登場人物なのでしょうか?
描かれ方のポイントは以下の通りです。
それぞれ解説します。
松風国王高校のエース
そもそも吉良は、松風黒王高校のエースとして初登場します。
潔とはこの試合の中で面識が生まれます。
結果的に潔のチームを下し、全国大会出場が決まります。
この際、チームを勝利に導いていたのは、紛れもなく吉良でした。
チヤホヤされまくる吉良
吉良の描かれ方は、完全に光でした。
試合後のインタビューでは、記者からも将来について色々聞かれます。
紛れもなく今後の日本サッカー界を牽引する一人として注目されています。
また、吉良はその見た目からもモテます。
女子からもチヤホヤされていて、みんなの憧れ的なポジションでした。
今思えば、後から絶望させるための伏線です。
潔との対話では王者の貫禄
ブルーロックに召集された、潔と吉良。
2人は偶然にも玄関口で再会します。
潔はこの時、吉良のことを内心でこう評価していました。
日本サッカー界期待の若手
メディアでそうチヤホヤされたからと言うのもあるでしょう。
ただ、この時の吉良は明らかに王者の貫禄です。
余裕がある感じでした。
潔のことを認める一面もあり
実力的には圧倒的に上だった吉良。
しかし、潔のことを認める一面もありました。
それが以下の一言。
俺めっちゃ覚えてんだよねーキミのこと。
めっちゃいいセンスしてるよね、キミ!
同一視野広いつーか、サッカーIQ高いっつーか。
しかもこれ、当たってますよね。
実は潔の才能に最初に気付いていたのって、吉良なのかもしれません。
いずれにせよ、相手のいい所を素直に褒められるいい奴感満載でした。
チームメイト想いな典型的な日本人
吉良は、チーム想いの優しいキャラです。
先述した通り、吉良は最初から絵心に噛みつきます。
「チームを捨ててまでブルーロックに参加できない」
こんな風に、いい奴感満載です。
しかし、世界一のストライカーをエゴイストとするなら、吉良はその対極にいます。
つまり、ブルーロックの世界では最も不必要な人間となります。
この辺りもまた、吉良がかわいそうだと言われる理由でしょう。
ブルーロック吉良涼介のその後を考察!復活してラスボスになるか?

吉良涼介は、1巻で早々に退場させられるキャラです。
それゆえに、かわいそうだと思われているのです。
ただ、吉良の作中での役割はこれで本当に終わりなのでしょうか?
実は、吉良のその後に関してさまざまな考察が繰り広げられています。
吉良涼介復活説
1巻の最初から脱落した吉良。
本編でもその後の姿は未だ描かれていません。
ただ、吉良が復活する可能性は十分あり得るのではないでしょうか?
その理由は、「國神の復活」です。
國神はブルーロックで敗れて一度は脱退するキャラです。
しかし、ノアの体を再現するモルモット的な位置で復活...
闇堕ち的な感じでしたが、確かに復活していました。
そうなると、吉良も復活のチャンスが残っているのでは?と思います。
特に最初の方に登場させているキャラって、そう言う展開を望む読者も多いですから。
読者からの人気が強くなると、吉良復活の可能性が現実味を帯びてきます。
吉良涼介がラスボスとして登場する説
考察界隈では、吉良ラスボス説がまことやかに囁かれています。
なぜなら、よくある展開だからです。
漫画では、1巻で死んだと思わせておいて実はラスボスとして復活すると言うのはあるある展開です。
無能なナナの中島くんなどがいい例です。
ゆえに、吉良にもその役割を与えているのでは?と推測が可能です。
ただ、吉良がラスボスでワクワクするかが疑問...
個人的には別に胸熱展開には思えません。
最終的なジャッジは作者に委ねられます。
まとめ:ブルーロック吉良涼介はかわいそう
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
ブルーロックの吉良涼介に関する記事の要約は以下の通りです:
- 吉良涼介の背景:
- 松風国王高校のエース。
- 日本サッカー界の将来有望な若手としてチヤホヤされている。
- ブルーロックでの経験:
- 入寮テスト「鬼ごっこ」で最初の脱落者となる。
- 絵心甚八に理想と現実の差で論破され、その場でライバルたちに見捨てられる。
- 人物性:
- 王者の貫禄を持ちつつも、他者を認める寛容さを持っている。
- チームメイト思いで、自己犠牲の精神が強い。
- その後の展開についての考察:
- 初期退場後も物語に復活する可能性あり。
- ファンからの人気やストーリー進行により、最終的なラスボスとして再登場する可能性が検討されている。
この記事では、吉良涼介がブルーロックで早期に脱落したことに対する悲哀と、彼が将来的にどのように物語に関わってくるかの可能性について述べられています。
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