ブルーロック30巻ネタバレ内容！表紙は誰で何話まで？特装版情報も

ブルーロック30巻ネタバレ内容を探していませんか？

当記事では、ブルーロック30巻のネタバレ内容を詳細に解説します。

引用：ブルーロック30巻【Amazon公式】

ブルーロック30巻の表紙は誰？と思う人もいるでしょう。

ブルーロック30巻の表紙は「剣城斬鉄(つるぎざんてつ)」です。

本記事では、ブルーロック30巻が何話から何話までかも解説します。

また、特装版の情報も合わせてお伝えします。

記事を読むことで、ブルーロック30巻のネタバレが完璧に分かります。

ブルーロック30巻以前のネタバレ内容おさらい

前巻までは、ドイツvsフランスの試合がおこなわれています。

糸師凛は、七星虹郎を弟子にしていました。

関連：ブルーロック・七星虹郎を全解説！身長・方言・出身・糸師凛との関係

ただ、凛のゴールはまだ決まっていません。

しかし、フランスPXGは士道龍聖が先制のゴールを決めます。

士道とシャルルが綺麗に化学反応を起こします。

一方、ドイツチームは氷織と國神の動きに注目が集まります。

氷織はシャルルを、國神は士道をなんとか止めようと役割分担。

そして、それが上手くハマります。

結果的に、氷織&國神&潔の化学反応が起こります。

最後は潔が新技のシュートを撃ち、それが決まります。

試合は、1-1の同点になります。

これが、前巻29巻のネタバレ内容です。

関連：ブルーロック29巻内容ネタバレ！表紙誰で何話まで？特装版特典詳細

ブルーロック30巻ネタバレ内容解説！何話から何話まで

ブルーロック30巻のネタバレ内容を解説していきます。

ブルーロック30巻：何話から何話まで

ブルーロック30巻には、以下の話数が収録されています。

第258話「合体・発明・新兵器」ネタバレ

潔のとんでもないシュートが決まります。

これで、ドイツとスペインは1-1の同点になります。

カイザーと凛は発狂

潔のシュートを受けて、周囲が反応します。

まず、凛とカイザーは発狂しています。

烏や時光は驚きを隠せません。

士道ですら、潔の凄さを感じ始めています。

そして、國神は潔にこう言います。

もうパスは出さねぇぞ 他人任せエゴイストが

潔は國神に、またやり合おうと言います。

左右両式の空中早撃ち

氷織にどこまで計算だった？と聞かれる潔。

潔は、最後のシュートだけはアドリブだったと言います。

凪の動きをヒントにしたようです。

そして、氷織は潔の二段式シュートの潜在能力を評価します。

再現性さえ高まれば、左右どちらのブロックにも対処できるからです。

グリムと黒名蘭世が交代

潔中心にチームがまとまったので、選手交代です。

グリムを下げて、黒名蘭世です。

これで、カイザー陣営はネスしかいなくなります。

ノエル・ノアも潔に期待しています。

第259話「不可能挑戦」ネタバレ

潔のシュートが決まったことで、チームも変化します。

いよいよ、カイザー中心から潔中心になろうとしています。

焦るカイザー

覚醒しかけている潔を見て、カイザーは焦ります。

このままだと、チームを潔に乗っ取られると...

ただ、カイザーには秘策があるようです。

完成させるしかないんだ... あの不可能兵器を...

何か奥の手を持っている感を醸し出します。

シャルルが凛を裏切る

シャルルは、ロキに交代して欲しいと言い出します。

士道を抑えられ、凛にはパスも通りません。

その結果、凛に隙ができます。

その隙を、氷織と雷市でボール奪還へと繋げます。

ただ、奪ったボールをキープした黒名のパスを、カイザーが奪います。

カイザーの新技は大失敗

カイザーは、カイザーインパクトに回転をかけようとします。

強力な回転をかけることで、軌道を変えようとします。

ただ、これはまだ未完成の技です。

止まっているボールであれば、なんとか撃てます。

しかし、実戦では全く使いこなせていません....

にも関わらず、カイザーは強引に新技を使います。

しかし、カイザーのシュートは特大ホームラン。

とんでもない大恥をかくことになります。

第260話「クソ」ネタバレ

盛大にシュートをはずしたカイザー...

ここからは、カイザーの過去が明かされます。

親から捨てられたカイザー

カイザーの両親は、2人とも役者でした。

しかしある時、母親がカイザーを捨てます。

それが理由で、父親は役者として終わってしまいます...

カイザーは、父親に育てられます。

しかし、家では父親から暴力を受けます。

また、小さい頃から窃盗を繰り返すような人生でした。

サッカーとの出会い

カイザーは、12歳の誕生日にサッカーと出会います。

この頃カイザーは、父親に黙ってお小遣いを稼いでいました。

そして、自身の誕生日にサッカーボールを買います。

サッカーボールと自分に共通項を見出したからです。

蹴られても蹴られても文句を言わない...

父親から暴力を受け続けたカイザーと一緒です。

カイザーは刑務所に捕まってしまう

ある時、近所で宝石強盗が発生します。

その際、カイザーの名前が上がり、警官が家にきます。

しかし、カイザーはその窃盗には無関係でした。

父親がカイザーを売ったのです。

その時、父親は金庫と一緒にサッカーボールを見つけます。

そして、ボールを壊そうとします。

その時、カイザーはブチギレて父親の顔面にキックをかまします。

そのまま、カイザーは牢屋にぶち込まれました。

第261話「悪意」ネタバレ

捕まったカイザーのところに、一人の男が接触しました。

PIFA公認エージェントの、レイ・ダークです。

カイザーが、サッカーボール1つで警官をしばいた噂を聞きつけたのです。

カイザーはプロのサッカー選手になる

スカウトされたカイザーは、プロを目指します。

まずカイザーは、自分だけの強力な武器を磨きます。

それが、今のカイザーインパクトに繋がります。

また、自分にパスを出してくれる犬を見つけます。

それがネスでした。

こうやって、カイザーはサッカーのプロになります。

自分も父親と同じことをしている

カイザーのサッカーは、相手に絶望を与えます。

圧倒的な力で他者をねじ伏せる。

そうすることで自分の存在意義を証明していました。

しかしある時、カイザーは気付きます。

自分がやっていることは父親と同じであると。

父親も、暴力という力でカイザーをねじ伏せていました。

他者を否定することで自分の価値を感じる。

これがカイザーの根っこにありました。

潔と凛との出会い

そんなカイザーは、潔や凛と出会います。

そして、初めて自分の存在意義を否定してくるものと出会います。

試合中も、カイザーは凛と潔に邪魔されます。

潔には「クソピエロ」と言われてしまいます。

第262話「ZERO」ネタバレ

カイザーがどんどん落ちていきます。

そして、潔の心境に変化も訪れます。

カイザーに勝てると思う潔

カイザーの堕落を見て、今なら勝てると潔は思います。

カイザーは、チームを潔に奪われてプレーのバランスを崩しています。

その上、潔にクソピエロと言われています。

何とかして潔を潰しにくるに決まっています。

そこを叩けば、潔は今度こそ完全にカイザーを潰すことに成功します。

ネスにキレるカイザー

動揺するカイザーに、ネスが声をかけます。

君は前の試合まででゴールを決めてるし...レ・アールからのオファーも来てる...!!

だから焦って無理なプレーは辞めよう...!

ここはあのシュートが撃てるチャンスを2人で待つんだ...!

しかし、カイザーはキレます。

アタマ沸いてんのか犬コロ?

負けたらそんなもん全部消えて無くなるんだよ

カイザーの言う通りです。

試合は全世界に配信されています。

成功者の落とし穴

カイザーはここで、「成功者の落とし穴」に気付きます。

何もかも手に入れたものは、それを失うことを恐れてしまう。

その結果、勝てる相手だけを選んで、王様でいられる場所に安住する。

これ以上チャレンジしてリスクを犯す必要はないからです。

しかし、カイザーはこうも思いました。

俺のいるこの場所はまだ世界一の景色じゃない!!!

全てを投げ捨てる覚悟を決めるカイザー

カイザーは、すべてのプライドを捨てる覚悟を決めます。

0になれクソ小物!!

お前が本当に欲しい実感はなんだ？

そう言って、自らの殻を破り始めます。

第263話「境界線」ネタバレ

カイザーの気持ちが大きく変わります。

急にハングリー精神を取り戻し、動きが変わります。

潔&黒名&氷織からボールを奪うカイザー

今、フィールドの中心は潔です。

烏旅人はそんな潔を止めにきます。

しかし、潔は黒名と氷織を使ってパス回しして前進します。

ただ、そこにカイザーが割り込んできます。

カイザーが雷市にパス

ボールを奪ったカイザーは、驚きの行動に出ます。

なんと、雷市にパスを出したのです。

カイザーは、すべてのプライドを捨てました。

だから、使えるものを全部使おうと必死です。

ただ、そんなカイザーのドリブルは、凛に止められてしまいます。

潔とカイザーが共鳴し始める

カイザーのプレイが変わったことで、チームの戦術も大きく変わります。

相手チームは、カイザーの動きが意味不明すぎて読めません。

そこにきて、潔も警戒しなくてはいけません。

2人の存在が重なったことで、さらなる脅威を生みます。

潔とカイザーが、共鳴し始めます。

第264話「死死死生」ネタバレ

カイザーが覚醒していく中、一人だけ冷静な男がいました。

それが、「清羅刃」でした。

清羅刃の過去

清羅刃は3人兄弟でした。

気の短い兄と、ガキ大将な弟に囲まれます。

そして、常にどちらにつくと有利かを考えて生きてきました。

その感覚は、ブルーロックに来てからも変わりません。

清羅は今、冷静に分析しています。

潔につくか、カイザーにつくかを。

カイザーは國神にもパス

今フィールドは、潔中心に回っています。

そこでカイザーは、潔と連動するメンバーを狙います。

まずは、士道に張り付く國神にターゲットを決めます。

カイザーは、今度は國神にパスを出します。

國神は士道から離れられず、カイザーのパスに乗るしかありません。

シャルルの乱入

カイザーは、凛と烏に止められてしまいます。

そして、弾かれたボールを氷織が拾い、黒名を経由して潔に戻ります。

ただ、そこに現れたのがシャルルでした。

やる気ないふりして、突然現れます。

そして、シャルルが弾いたボールはネスの足元に落ちます。

第265話「不自由の彼方」ネタバレ

シャルルが弾いたボールは、ネスのところに落ちます。

これは、カイザーへのパスの絶好のチャンスです。

ネスのパスは清羅へ

ネスは、カイザーの撃ちやすいパスを出そうと試みます。

しかし、カイザーの求めるパスではありませんでした。

そこでカイザーはパスをスルー...

そして、その先には清羅がいました。

ここで清羅ボールです。

清羅はカイザーへのパスを選択

ボールを持った清羅は、選択を迫られます。

潔に出すか、カイザーに出すか。

清羅が選んだのはカイザーでした。

潔に出すと見せかけ、バックスピンをかけます。

そのボールはカイザーのところにいきます。

しかし、シャルルや凛も追いつきそうです。

第266話「SUPER STAR」ネタバレ

清羅からのパスを受け、カイザーはシュート体制に入ります。

練習の時のイメージと重なったからです。

カイザーの新技でゴールが決まる

カイザーは、ここで新技を出します。

そして、見事に新技でゴールを奪います。

これにはカイザーも興奮を抑え切れません。

これでドイツチームは2-1とマッチポイントとです。

潔もそんなカイザーに見惚れています。

ブルーロック30巻ネタバレ内容関連情報：新装版など

最後に、ブルーロック30巻関連情報をお伝えします。

ブルーロック30巻特装版について

ブルーロック30巻には、特装版があります。

特装版の特典は、「氷織・黒名サイン入り公式応援セット」です。

引用：ブルーロック30巻特装版【Amazon公式】

なお、特装版は数に限りがあります。

一度完売すると、次また増刷されるかは分かりません。

実際、25巻の特装版などは在庫切れです。

もし特装版を入手したいなら、今すぐポチることをオススメします。

ブルーロック30巻をお得に読むには

ブルーロック30巻は、Amazon等で購入できます。

しかし、Amazonは定価販売なので全くお得ではありません。

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関連：【ほぼ無料】ブルーロックはどこで読める？1冊50円で読める裏技

ブルーロック30巻ネタバレの続き

ブルーロック30巻では、まだフランス戦の途中です。

ドイツチームは、潔とカイザーが1本ずつゴールを決めました。

カイザー覚醒イベントでしたね。

その結果、試合は2-1とドイツがリードしています。

しかし、相手チームはまだほとんど見せ場がありません。

士道のゴールだけです。

次の巻では、いよいよシャルルや凛にスポットが当たります。

総括：ブルーロック30巻ネタバレ内容まとめ

最後に、本記事のまとめを残しておきます。