ブルーロック3次選考以降で登場する「七星虹郎」。
読み方は、「七星虹郎(ななせにじろう)」です。
七星虹郎は、3次選考では潔と同じチームAの一員として適性検査を受けます。
その際、方言丸出しの田舎者キャラとして存在感を示しました。
U-20以降はフランスチームに入り、糸師凛との関係が描かれます。
本記事では、ブルーロック・七星虹郎の全てを解説します。
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この記事で分かること
- 七星虹郎の基本情報(身長・出身地・声優など)
- 身長、声優は現段階では不明
- 出身地は茨城県(※方言は茨城のもの)
- 七星虹郎のチームAでの活躍シーンまとめ
- 七星虹郎と糸師凛の関係
ブルーロック七星虹郎のプロフィール:身長・出身地・声優

まず最初に、七星虹郎に関する基本情報をまとめておきます。
七星虹郎のプロフィールは以下の通りです。
七星虹郎のプロフィール
| 名前 | 七星虹郎(読み方:ななせにじろう) |
| 年齢 | 16歳 |
| 血液型 | B型 |
| 身長・体重 | 不明 |
| 出身地 | 茨城県 |
| 好きなサッカー選手 | 岡崎慎司 |
| 好きな食べ物 | 母が作るスタミナチャーハン |
| 趣味 | 友達とカラオケ |
| 好きな漫画 | スラムダンク |
| 誕生日 | 1月1日 |
| 得意教科 | 体育・技術家庭科 |
| 声優 | 未定 |
七星虹郎は、まだ登場場面の少ないキャラクターです。
アニメでもまだ登場しておらず、声優等の情報も出揃っていません。
身長などの情報も不明です。
最新情報が判明したら、情報を修正します。
方言がすごい!出身地は「茨城県」
七星虹郎は、初登場で方言丸出しでした。
んー、じょわじょわすっべ
ここで活躍したらU-20 代表とか、いよいよ来たって感じだべ
これが初めて七星が発したセリフです。
潔が「じょわじょわ?」と方言を聞き直すシーンがありました。
これに対し七星は、じょわじょわの意味をこう説明します。
俺の住んでる地方の「ドキドキ」って意味で!
なお、ここで言っている"俺の住んでいる地方"とは「茨城県」のことです。
ブルーロック七星虹郎の活躍シーン!チームAでの試合内容

七星虹郎が最初に活躍したのは、3次選考です。
1次選考&2次選考では特に描かれているシーンはありません。
そこでまずは、三次選考の「適性検査」での活躍を解説します。
ポイントは以下の通りです。
それぞれ解説します。
七星虹郎は潔世一&氷織羊と意気投合

七星虹郎は、三次選考の適性検査の初戦で登場します。
七星が選んだのは、糸師凛もいるチームA。
そして、初戦メンバーとして3人が呼ばれます。
それが、以下の3人。
- 潔世一
- 七星虹郎
- 氷織羊
この3人は、一切殺伐としておらず、終始和やかな雰囲気です。
七星が方言連発して、いい感じで打解けます。
氷織も京都人で方言が出ます。
七星の対戦相手はチームB
七星はチームAです。
そんな七星たちチームAの対戦相手はチームBです。
その際のチームBのメンバーは以下の通り。
- 烏旅人
- 乙夜影汰
- 志熊恭平
- 皿斑海琉
- 千切豹馬
勝利条件はは5点先取です。
試合は各チームのエースの独壇場
チームA vs チームB
この試合の序盤は、各チームのエース対決です。
チームAは凛と士道がシュートを決めます。
チームBは、烏と乙夜がシュートを決めます。
完全にエース対決で、七星の活躍は一切ありません。
七星は、自分の見せ場をどこで作るべきかを悩むことになります。
七星と潔の連携プレー
試合中盤、凛と士道が全く噛み合わず、4-2で後がないチームA。
そんな中、七星が光る瞬間があります。
七星は潔の動きを読み、潔からパスをもらえる位置に先回りします。
潔は烏にマークされていたので、七星は救世主です。
そして、潔は烏の裏をかく「死角技」を使い、再び七星からボールをもらいます。
ここに来て、成早からパクった死角技が活きてきます。
関連:ブルーロック成早朝日の復活はない理由!かわいそうな脱落シーン解説
このプレイが上手くいき、結果的に士道にいいパスを出して1点返します。
サッカー自体はあまり上手くない
七星のサッカーに対して、潔が評価する場面があります。
それは、潔が七星にパスを出した時のこと。
うおっと!危っぶね!
パス捌きがあまり上手くない描写が描かれます。
それに対して潔はこう思います。
七星あんま上手くはねぇけど...
これが最初の試合での潔からの七星への評価です。
チームBとの試合ではパスしか見せ場なし
チームBとの試合結果。
最終的には、七星たちチームAが逆転勝利に成功します。
しかし、七星は全くと言っていいほど見せ場がありません。
終始パスしかしていないキャラ...
しかし、七星の最高のアシストもあり、潔は最後に覚醒します。
絵心はそんな潔を見てこう言います。
"挑戦的集中"への没頭状態『FLOW(フロー)』
奇跡を起こす方程式に足を踏み入れたな潔世一
チームBとの試合を終えた後の七星
チームBとの試合を終えた七星。
そのあとは、モニタールームで潔と氷織と試合の振り返りをします。
その時、七星はこう言います。
まぁ正直俺は潔さんにしかついていけなかっただけだべ
七星は、実力はまだまだです。
だから、凛や士道には全くついていけない...
でも、潔を追いかけることならなんとか出来る。
だから、この試合では潔を見て動いたってことです。
ブルーロック:七星虹郎の最終選考!糸師凛との関係

七星虹郎は、U-20戦では活躍がありませんでした。
控え選手としてベンチにいただけです。
そのため、次の活躍が見られるのは最終選考です。
最終選考での七星虹郎の活躍は以下の通りです。
それぞれ活躍します。
ネオ・エゴイストリーグではフランスチーム

ネオ・エゴイストリーグでは、七星はフランスチームに入ります。
潔はドイツチームなので、潔とのタッグプレイはもう見れません...
糸師凛に弟子入りをお願いする七星
世界選において、七星はある決断をします。
それが、糸師凛への弟子入りです。
七星は、凛と同じフランスチームなのです。
そこで、トレーニングルームにいる凛にこう懇願します。
コマでもなんでもいいっす!
俺を凛さんに弟子にしてください!
そう言って律儀にお辞儀をします。
しかし、そんな七星を一刀両断する凛。
あ?
嫌に決まってんだろド下手
まあ、当たり前の展開ですよね。
凛からすれば一切メリットがありません。
断られてもお願いし続ける七星
ボールタッチ、パス、シュート...
全てが下手くそな七星。
そんな七星を相手にしない凛。
しかし、七星は覚悟を決めて、さらにお願いします。
な..なんでもやります!なんにでもなります...!
ネオ・エゴイストリーグを生き残りたいんです俺...
全部凛さんに捧げますから...!!
こう言って、迫力満点のお願いをします。
これには気持ちを動かされたのか、凛もこう返します。
...使い物にならなきゃ捨てる
他人の3倍走れ 俺の言う通りに訓練しろ
お前は今から、俺の所有物だ
ここに、凛と七星の師弟関係が成立します。
凛から「両利き」の可能性を指摘される

凛の弟子になった七星...
そんな七星は、凛に利き足を尋ねられます。
七星は、普通に右足だと答えます。
しかし、凛はこう言います。
お前の左足のキックと身体の使い方の質は、
この短期間で右足と遜色ないレベルまで上がっている
凛は、七星が「先天的左利きなのでは?」と思うのです。
そして、七星のさらなる可能性を指摘します。
ド下手すぎて今まで気づけなかっただけで、もしかしたらお前の身体は本質的には...
『両利き』の可能性がある
なんとここで、凛は七星の眠っていた才能に気付くのです。
ドイツ戦では凛に最高のパスを出す七星
両利きとしての才能を開花させた七星。
そんな七星は、潔たちドイツチームとの試合で見せ場を作ります。
両足を駆使した巧みな動きで相手を翻弄します。
そして、師匠である凛に最高のパスを出します。
これには凛も、七星を評価せざるを得ないです。
使えるじゃねーか 天然素材の田舎モンが
そう言って、シュートを打ちます。
※潔とカイザーに阻まれますが。
ポストプレイヤーとして生き残ることを決める
ブルーロック最終選考。
ここで生き残るため、七星は自分の役割をこう定義します。
・ポストプレイヤー
つまり、凛の黒子として活躍すると決めたのです。
凛のゴールのために、何度でも潰れる覚悟を決めます。
まとめ:ブルーロック七星虹郎のすべて
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
プロフィール情報:
- 名前:七星虹郎(ななせにじろう)
- 年齢:16歳
- 血液型:B型
- 出身地:茨城県(方言が特徴的)
- 趣味や好きなもの:カラオケ、スタミナチャーハン、スラムダンク
ブルーロックでの活躍:
- 3次選考でチームAの一員として活躍。
- 潔と氷織羊と意気投合し、チームBと対戦。
- 主にパス役としてチームをサポートし、試合中に潔と連携プレイを展開。
糸師凛との関係:
- U-20戦後、ネオ・エゴイストリーグでフランスチームに参加。
- 凛に弟子入りを志願し、当初は断られるが、持続的な懇願により受け入れられる。
- 凛から「両利き」の可能性を指摘され、その後ドイツ戦で顕著な成果を示す。
- 最終選考ではポストプレイヤーとしての役割を選択し、凛を支えることを決意。
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