ブルーロック13巻ネタバレが気になりませんか?
本記事では、ブルーロック13巻のネタバレを全解説します。

記事内では、ブルーロック13巻は何話から何話までかも解説します。
ブルーロック13巻のネタバレをどこよりも詳しく紹介します。
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この記事で分かること
- ブルーロック13巻ネタバレを読む前に
- ブルーロック13巻ネタバレあらすじ詳細
- ブルーロック13巻が何話から何話までか
- ブルーロック13巻購入のお得情報
ブルーロック13巻ネタバレを読む前に

ブルーロック13巻のネタバレの前に、前巻までのおさらいをします。
前巻では、適性試験が描かれます。
そして、初戦では潔がチームAに加わって勝負をしました。
その結果、潔たちは試合に勝利します。
しかも、潔は最後の最後で誰も予見できないシュートを決めました。
絵心はそれを「FLOW」と呼びます。
ただ、適性試験はこれで終わりではありません...
ここからは、次の試合が描かれます。
関連:ブルーロック12巻ネタバレ内容全解説!何話まで?&表紙は士道龍聖
ブルーロック13巻ネタバレあらすじ内容

ブルーロック13巻のネタバレ内容を解説します。
ブルーロック13巻は何話から何話までか
ブルーロック13巻には、以下の話数が収録されています。
第104話「夢中」ネタバレ

前巻では、潔のスーパーゴールが決まります。
チームAが勝利した続きからのスタートです。
絶賛する士道龍聖
潔のスーパーゴールを受けて、士道は潔を絶賛します。
これには、No.2で因縁のあった選手も反応せざるを得ないです。
他のメンバーもそれは同じです。
ただ、凛だけは素直に褒められません。笑
そして、素直にならない凛に士道が喧嘩を吹っかけます。
なんと、殴り合いの喧嘩に発展してしまいます...
潔のシュートを分析する七星・氷織
場面変わってモニタールーム。
先ほどの試合のビデオを、潔・七星・氷織の3人で観戦します。
そして、最後の潔のプレイをみんなでワイワイ考察しています。
その上で、潔のプレイの正体は『夢中』です。
今までの練習してきたことが、ある時を境に高速で処理できるようになる。
ゲームなどでよく起きる感覚です。
これまでの思考や経験が上手く重なる。
その瞬間、自分でも思いもよらないパフォーマンスが出せる。
これは後に「FLOW」と呼ばれます。
チームAとチームCの対戦
適性試験では、次の試合が行われます。
チームAとチームCとの戦いです。
凛たちのチームには、蟻生やイガグリなどが入ります。
チームCには玲王や我牙丸がいます。
次の試合のスタートです。
凪と玲王がどうなるのかが見どころになります。
第105話「5×6」ネタバレ

ここからは、チームAとチームCの対戦です。
凪にパスを出す玲王
玲王は、試合開始早々、凪へとパスを出します。
玲王は凪の欲しがるボールを熟知しています。
そのため、ドンピシャでパスを出せました。
ただ、これを阻止したのが石狩幸雄というモブキャラ...
彼は高校生最高の身長の男です。
高さでブロックされてしまいます。
No.5の雪宮剣優が凛と1on1
イガグリが持ったボールは、士道に回ります。
ただ、それを我牙丸がカット...
そして、No.5の雪宮剣優へとボールが回ります。
ここが初の雪宮のプレイシーンですが、いきなり糸師凛と一騎打ちです。
関連:【ブルーロック】雪宮剣優vs潔世一を解説!目の病気の過去も紹介
そして、雪宮は1on1凛を抜きます。
何と雪宮は、1on1においてはブルーロック最強の男でした。
先制のシュートは凪誠士郎
ボールを奪った雪宮は、そのままシュートを撃ちます。
しかし、これには蟻生が反応してきます。
ただ、その蟻生よりも先に反応したのが凪でした。
凪は雪宮のシュートを制止します。
そして、シュートをパスにかえ、そのまま自分でシュート。
チームCが1点先制します。
これを見て、玲王は今までの凪とは全く違うと感じます。
第106話「カメレオン」ネタバレ

凪のシュートにより、チームCがリードします。
そして、玲王はそれを見て焦りを感じます。
そんなプレイは、自分には生み出せないからです。
蟻生と石狩の高身長ペア
今度は、チームAの反撃です。
チームAは、蟻生と石狩の高身長プレイヤーがいます。
そのため、高さを生かしてヘディングでパスを回します。
そして、そのパスを凛に繋ぐことに成功します。
凛は蟻生のパスを受け、そのままシュートを決めます。
これで、試合は1-1の同点になります。
御影玲王の『複写(コピー)』能力のお披露目
玲王は何をやっても人より上手くできます。
ただ、何をやっても90点程度。
つまり、100点を取る天才たちには今一歩及びません。
ブルーロックでも、どの分野の才能もトップ6には敵いません。
そこで玲王は新しい自分の戦い方を考案します。
それが、『複写(コピー)』です。
まるでカメレオンのように、他人の技を模倣します。
その結果、玲王は雪宮剣優のシュートをコピーすることに成功します。
これが上手く決まり、チームCは1点逆転します。
第107話「全試合終了」ネタバレ

御影玲王の新技が決まります。
玲王の『複写(コピー)』により、戦況が変わります。
チームAの勝利
玲王はこの試合、存在感を示します。
このプレイは、モニタールームで潔たちも見ていました。
しかし、コピーはコピーです。
身体能力が同じでない以上、どこまで行っても劣化版です。
なお、この試合ではこれ以上の展開はありません。
凛があっさり得点を決め、5-3でチームAが勝利します。
凪はまだ玲王のプレイに物足りなさを感じる
試合が終わり、凪と玲王が会話する場面があります。
玲王はこの試合、確かに進化しました。
ただ、凪が求めるプレイ水準にはまだ達していません。
そしてそれは、玲王自身も分かっています。
だから、2人の仲はまだ昔みたいに戻りません。
糸師冴はブルーロックに組みたい選手がいる
場面変わってサッカー連盟。
ここでは、凛の兄の糸師冴が登場します。
ただ、冴はU-20日本代表のメンバーはクソだと言います。
同時に、ブルーロックで組んでみたい男がいると発言します。
※後にこれは「士道龍聖」だと判明します。
第108話「11傑」ネタバレ

全話では、いよいよU-20日本代表戦のメンバー発表直前で終わります。
いよいよ、U-20戦のメンバー発表です。
1人目:糸師凛
1人目に発表されたのは、糸師凛でした。
凛は最高値の『1試合平均2.5ゴール』です。
絵心は、凛を中心とした超攻撃特化型フォーメーションを考案します。
U-20戦を倒すには、とにかく攻めに強いチームにするしかありません。
"破壊に次ぐ破壊"
これがブルーロックチームのコンセプトです。
絵心は、凛にチームの中心を託します。
GKは我牙丸吟
次に、GKの発表です。
GKは、何と我牙丸吟でした。
我牙丸は元チームZのメンバーです。
ただ、その時はキーパーではありませんでした。
しかし、選考を通じて絵心は我牙丸のキーパーの才能に気付きます。
その結果、GKとしてスタメン確定です。
関連:ブルーロック・我牙丸吟キーパーの魅力全解説!耳ギザギザ&脱落情報
その他のメンバーも発表
続々と、メンバーが発表されます。
CBは蟻生十兵衛と二子一輝。
RSBは千切豹馬、LSBは蜂楽廻、DMFは烏旅人。
RWGは乙夜影太、LWGは雪宮剣優。
OMFは凪誠士郎です。
そして最後の1人に選ばれたOMFが潔世一でした。
関連:ブルーロックU20日本代表メンバー全員紹介!11傑レギュラー解説
第109話「戦闘集団」ネタバレ

前話で、U-20日本代表のブルーロックメンバーが確定しました。
ただ、1つ疑問が残ります。
No.2の士道龍聖はどうなった?
U-20日本代表のレギューラーを決める以前に、トップ6が明かされましたね。
関連:ブルーロック・トップ6メンバー全紹介!選考理由や適性試験の仕組み
このうち、士道龍聖のみがメンバーに入っていませんでした。
では、なぜ士道はメンバー入りしなかったか?
結論、士道と相性がいいメンバーがいなかったからです。
士道の個人の能力は高いです。
ただ、ブルーロックのメンバーで士道を使いこなせるものはいません。
よって、スタメンからは外されます。
士道龍聖は糸師凛に引き抜かれる
なお、士道にはさらにサプライズがあります。
何と、相手チームの糸師冴がブルーロックから士道を引き抜いたのです。
冴は、ブルーロックにいた士道を勧誘しにきます。
その結果、士道は冴について行きます。
つまり、U-20戦ではブルーロックチームは士道と戦うことになります。
レギュラー以外のメンバーは未決定
U-20日本代表戦では、レギュラーの11名のみ決まりました。
ただ、ベンチ入りのメンバーはまだ未定です。
今回脱落した人間は、ベンチ入りを賭けて残りの時間を戦います。
そして、レギュラーメンバーもここから猛練習が始まります。
最終合宿のスタートです。
第110話「新参者」ネタバレ

ブルーロックチームのメンバーが出揃いました。
次は、U-20日本代表側のメンバーの発表です。
糸師冴がU-20日本代表に合流
U-20日本代表に、とうとう糸師冴が合流します。
冴はメンバーとの顔合わせ早々、チームメイトをディスります。
せいぜい俺をイラつかせるな 以上。
これには、U-20日本代表のFW・閃堂秋人が反論。
世界選手かもしれないが、お前だって下部組織に過ぎないだろ?と。
ただ、世界一を目指す自分との格の違いを主張する冴。
険悪なモードになります。
士道龍聖が閃堂をしばく
やり取りの中で、士道は閃堂をしばきます。
顔面を机に叩きつけます。
※閃堂は日本代表のエースです。笑
そして、日本代表と士道の乱闘に発展します。
ただ、これを止めたのが主将のオリヴァ・愛空でした。
潔と凛が仲良くなる
試合までの練習中に、凛と潔の距離が縮まります。
潔は凛が練習しすぎていることを心配します。
凛は、宿敵である兄・冴を倒すために必死です。
関連:糸師凛の過去を全解説!兄・糸師冴との関係悪化の背景&何巻何話?
ただ、潔は凛のコンディションを心配。
ドリンクの差し入れをするシーンも描かれます。
第111話「FLOW」ネタバレ

U-20との試合前に、絵心はメンバーを集めます。
そして、U-20に勝利する上で必要な「FLOW」について説明します。
FLOW:精神の『没頭状態』
絵心は、FLOWをこう説明します。
人間が自らの"最適経験"により獲得する、精神の『没頭状態』である。
その瞬間、個人は忘我し喜びを経験する。
人は何かに集中し、時間も忘れて夢中になることがあります。
単純にその行為を楽しみ、ワクワクしている状態です。
これこそが『FLOW』です。
挑戦的集中
FLOWの状態に入れば、人は今までになりパフォーマンスを出せます。
そして、FLOWこそが進化のカギです。
では、FLOWに入るためにはどうすればいいか?
それは、『挑戦的集中』であることです。
自分にとって、適度な難しさの目標に向かうことです。
人は、簡単すぎても成長しません。
逆に難しすぎても、心が折れてやる気にすらなれません。
自分にとってちょうどいい負荷の目標であることが大事なのです。
糸師冴とオリヴァ・愛空の接触
糸師冴と、U-20日本代表の主将・オリヴァ愛空が接触します。
愛空は、冴にこう言います。
士道を使わずにU-20代表を勝たせろ
天才ならそれくらいできるっしょ?
こう言って、冴を挑発します。
そして、冴はこの提案を受け入れます。
どうやら、士道は試合に出ないということです。
第112話「大舞台」ネタバレ

いよいよ、ブルーロックとU-20日本代表の試合スタートです。
ここからは、長いですがU-20日本代表との試合が描かれます。
関連:ブルーロックU-20日本代表戦は漫画何巻?結論:13巻〜17巻
ベンチ入りのメンバーも確定
試合当日、ベンチ入りのメンバーも明らかになります。
時光や剣城、七星や氷織、玲央などもいます。
関連:ブルーロックU20日本代表メンバー全員紹介!11傑レギュラー解説
ただし、交代枠は3つだけのようです。
どのメンバーを使うかは、まだ分かりません。
そして絵心は、メンバーにこう言います。
勝つぞ、ブルーロック お前のエゴを今日世界に刻め
オリヴァ愛空と潔の接触
試合開始直前、愛空は潔に接触します。
そして、この試合で士道を使わないことを潔に伝えます。
両チームはそのままフィールドに入ります。
いよいよ試合開始です。
ブルーロック13巻ネタバレの後に知るべき知識

ブルーロック13巻に関連する追加情報をお伝えします。
ブルーロック13巻の続きはどう?
ブルーロック13巻では、キックオフまでが描かれます。
そのため、次巻からはいよいよ試合が描かれます。
まず最初は、日本代表のDF能力が描かれます。
元々、日本代表はディフェンスが強いという設定でした。
そして、その中核にいるのがオリヴァ愛空です。
いよいよ、オリヴァ愛空の実力が明らかになります。
また、糸師冴の圧倒的な実力も見えます。
関連:ブルーロック14巻ネタバレ内容解説!何話まで&印刷ミス?表紙は誰
ブルーロック13巻をお得に読もう
ブルーロック13巻は、オンラインで購入可能です。
なお、Amazon以外でお得に購入できるのがDMMブックスです。
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クーポンの入手方法は、DMMに会員登録(無料)をするだけです。
クーポンはすぐに手に入るので、即ブルーロック購入に当てられます。
最安値で購入したいなら、DMMブックスが一番熱いです。
まとめ:ブルーロック13巻ネタバレあらすじ内容
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
ブルーロック13巻の内容要約は以下の通りです:
- ブルーロック13巻の範囲: 第104話から第112話まで。
- 主な内容:
- 第104話「夢中」: 潔のスーパーゴールでチームAが勝利。潔のプレイを士道が絶賛し、その後のモニタールームでの分析で「夢中」が語られる。
- 第105話「5×6」: チームA対チームCの対戦で、凪と玲王が目立つプレイを展開。雪宮剣優が凛を1on1で抜き、凪が先制シュート。
- 第106話「カメレオン」: 御影玲王が「複写(コピー)」技を使って逆転シュート。チームCがリードを取る。
- 第107話「全試合終了」: チームAが最終的に勝利。糸師冴がブルーロックの選手と組みたいと言及。
- 第108話「11傑」: U-20日本代表のメンバー発表。糸師凛がリーダーに選ばれ、その他のメンバーも発表される。
- 第109話「戦闘集団」: 士道龍聖が糸師冴に引き抜かれ、レギュラー以外のメンバーは未決定のまま。
- 第110話「新参者」: 糸師冴がU-20日本代表に加わり、士道が閃堂をしばく事件が発生。潔と凛が仲良くなる。
- 第111話「FLOW」: 絵心が「FLOW」の概念を説明。糸師冴とオリヴァ愛空が接触し、士道が試合に出ないことが決定。
- 第112話「大舞台」: U-20日本代表との試合がスタート。ベンチメンバーが確定し、試合が開始される。
- 追加情報:
- ブルーロック13巻の購入方法: AmazonやDMMブックスで購入可能。DMMブックスでは90%オフクーポン利用で非常にお得に購入できる。
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