ブルーロック17巻のネタバレ内容が気になりませんか?
本記事では、ブルーロック17巻ネタバレを詳細に解説していきます。

ブルーロック17巻の表紙は糸師冴です。
そして、ブルーロック17巻はU-20日本代表戦の最後の内容を描きます。
当記事では、17巻が何話から何話までかも詳細に説明します。
どこよりも詳しいブルーロック17巻のネタバレをお伝えします。
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この記事で分かること
- ブルーロック17巻ネタバレを読む前の知識
- ブルーロック17巻のネタバレ内容詳細解説
- ブルーロック17巻が何話から何話までか
- ブルーロック17巻の表紙は糸師冴
ブルーロック17巻ネタバレを読む前に

ブルーロック17巻では、いよいよU20日本代表戦が決着です。
そこで、前巻までの流れを簡単におさらいしておきましょう。
ここまで、試合は3-3の同点です。
前半戦リードしていたのがブルーロックチームでした。
しかし、士道の乱入で後半戦はU-20日本代表が優勢になります。
そこで絵心は馬狼を投入し、賭けに出ます。
その結果、雪宮・愛空などがFLOWに入ります。
ただ、冴だけは能力が別格で、中々止められません。
そんな中、凛だけが冴の動きを読み始めています。
ここまでが、前巻までの内容です。
関連:ブルーロック16巻ネタバレ内容!何話まで&表紙はオリヴァ愛空
ブルーロック17巻ネタバレ内容!何話から何話までか

ブルーロック17巻のネタバレ内容を解説していきます。
ブルーロック17巻は何話から何話までか
ブルーロック17巻には、以下の話数が収録されています。
第141話「怪物夢中」ネタバレ

16巻最後では、蜂楽が潔のところに駆け寄ります。
自分もゴールを奪いに行くという宣言をします。
蜂楽廻のドリブル攻め
凪からボールをパスされた潔。
潔は蜂楽と一緒に敵陣に乗り込みます。
ただ、ゴール前以外でも乱入してきたのが馬狼でした。
潔は馬狼に邪魔されたので、蜂楽にパスを出します。
それを受けた蜂楽は、音留と仁王をドリブルでかわします。
そして、オリヴァ愛空の手前まで攻め込むことに成功です。
蜂楽のシュートは阻止される
蜂楽は、愛空との一騎打ちをします。
そして、あの愛空さえも抜き去り、GKの頭上を超えるシュートをします。
ほとんど決まったと思われたシュートでした。
しかし、ここで閃堂にシュートを止められます。
ここは、閃堂最大の見せ場と言えるでしょう。
第142話「世界標準」ネタバレ

蜂楽はDFをほぼ一人で全抜きしました。
しかし、最後のシュートは閃堂に止められます。
蜂楽は、「今日は俺の日じゃないね」と言います。
世界を見る閃堂
蜂楽のシュートを阻止した閃堂。
今度は、愛空と一緒に反撃に加わります。
そして、「俺はハリウッド女優と結婚する!!」と謎発言。笑
国内のグラドルではなく、世界を見始めます。(汗)
そして、ボールはとうとう糸師冴に渡ります。
U20全体が燃えています。
冴が士道以外のメンバーにもパスをする
冴には雪宮と烏が2人で張り付きます。
そして、士道へのパスを警戒していました。
ただ、冴がここでパスしたのは狐里や超の方でした。
U-20日本代表のメンバーが使い物になると、冴が認めた瞬間でもあります。
俺は正常なストライカーには平等だ
いま一番ゴールに熱い人間に 機会を与える
こう言ってパスを出します。
2人には蟻生と氷織がついていますが、上手にかわしていきます。
オリヴァ愛空のシュートは凛が阻止
ゴール前までU-20が攻め込みます。
そして、パスを受けた冴のシュートチャンスがきます。
ただ、ここで冴が選んだのはオリヴァ愛空へのパス。
愛空も元ストライカーです。
ただ、愛空のシュートは凛がギリギリのところで阻止します。
第143話「ひとりじゃない」ネタバレ

前話では、ゴール前での攻防が激しいです。
ブルーロックもU20も、今一歩で得点できません。
カウンター合戦の死闘が繰り広げられます。
アナウンサーも「ヒーロー誕生の予感がするねぇ」と言ってます。
糸師冴のコーナーキック
凛がボールカットしたので、相手チームのコーナーキックです。
撃つのはもちろん、糸師冴です。
ここでは、凛が自分が冴ならどうするかを必死に考えます。
冴のパターンを読んで対応できるのは、自分しかいないからです。
そして、冴のコーナーキックはオリヴァ愛空に向かって飛んでいきます。
冴の狙いはやっぱり士道龍聖
愛空めがけて飛んでいくボール。
しかし、ギリギリ愛空が届かない軌道です。
そうです、冴の狙いは愛空ではなくやはり士道でした。
ただ、士道へのパスは潔が読んでいました。
そのため、冴のコーナーキックからのパスは失敗に終わります。
糸師凛は冴に完全敗北
ここまでのプレイでは、凛は冴に完全に敗北です。
冴は士道へのパスを見切ることが出来ませんでした。
しかし、チーム全体では冴のパスを防ぐことに成功します。
個人では冴に負けたのに、チームが自分を負けさせてくれない...
そのことに、凛は気持ち悪さを感じています。
そして、何か覚醒しそうな感じになります。
第144話「性癖」ネタバレ

コーナーキックを防いだブルーロック。
試合時間はいよいよ残り2分です。
氷織のボールを凛が奪い取る
今、ボールは氷織が持っています。
氷織は誰を使って攻めようか考えています。
しかしその時、後方から凛が迫ってきます。
なんと凛は馬狼のように、味方である氷織からボールを奪い暴走します。
凛の様子がおかしい=FLOWに入る
凛は、これまで冴をぐちゃぐちゃにしようとしていました。
ただ、本当にぐちゃぐちゃにすべきは自分自身でした。
自分以外の何かにサッカーを求めていた過去。
それ自体が成長する上でマイナス要因だからです。
そして凛は、下ベロを出してFLOWに入ります。
凛は1人でU-20日本代表を抜きまくる
覚醒した凛は、もう止まりません。
U-20のDFは凛を全員で止めようとします。
しかし、覚醒した凛のサッカーは『醜く壊す』です。
冴の『美しく壊す』とは真逆です。
そのため、守備は全員コテンパンにやられます。
残すは、オリヴァ愛空だけです。
第145話「Born Slippy」ネタバレ

フローに入った糸師凛。
残るはオリヴァ愛空ただ1人になりました。
糸師凛vsオリヴァ愛空
ここで愛空が抜かれればゴールまで攻め込まれます。
愛空は情報を全部分析して、凛を止めることに全集中します。
ただ、愛空が勝率を計算したところ、勝ち目はゼロ。
愛空は止められないことを確信します。
士道が凛を止めに戻ってくる
愛空が勝負に勝てないと思った瞬間、士道が戻ってきます。
その瞬間、愛空の計算式が変わります。
ゼロだった勝率が、50%まで上がります。
一か八かのギャンブルに出るチャンスは残されました。
ただ、ここにやってきたのが潔でした。
ここで潔にパスを出されたら、愛空でもどうしようもありません。
糸師凛は最後のシュートを外す
最後の局面、パスを出すかシュートするか。
当然ですが、凛はシュートを選択しました。
ただ、DFを飛び越えての長距離シュートです。
これはゴールポストに当たってしまいます...
シュート失敗です。
そして、ポストに当たったボールを糸師冴がキープします。
第146話「FINAL MATCH UP」ネタバレ

凛の最後のシュートは失敗に終わります。
そして、残りはA・Tの1分です。
冴は全く止まらない
ボールを持った冴をなんとかして止めようとします。
ただ、潔・馬狼・凪の3人でも止められません。
この3人を抜いた冴は、爆走します。
しかし、ここでもう一度兄弟喧嘩が見られます。
糸師冴vs糸師凛
覚醒した凛が、今度は冴を止めにいきます。
冴はこの時、凛にこう言います。
ベロ出してヨダレ垂らすそのクセ... まだ治ってねぇのか...
これは昔からの癖でした。
最初に凛が冴の試合に乱入した時のことが思い出されます。
そして冴は凛にこう付け加えます。
さっきのを決めきれなかったのが お前の限界だ
もうわかったろ 凛 お前は世界一になれない
俺の影として生きていくカス弟だ
ただ、凛は冴の言葉を受け入れません。
『破壊者』として凛のところに突っ込みます。
第147話「襲撃」ネタバレ

いよいよ、凛と冴の最終決戦です。
凛は冴のところに真っ直ぐ突っ込みます。
2人の高度な攻防
凛と冴の高度な攻防が描かれます。
一才セリフが描かれません。
そして最後、凛は冴のボールをほんの少し弾くことに成功します。
冴が弾いたボールを潔がシュート
凛と冴の勝負は付きませんでした。
凛が冴のボールを弾いただけです。
ただ、弾かれたボールは潔のところに落下します。
そして、潔はそれをダイレクトシュート。
これが決まり、4-3でブルーロックが逆転勝利です。
この光景は完全にデジャブですね。
かつて、潔が弾いたボールを凛が運の力でシュートしました。
関連:【ブルーロック】運のカラクリ全解説!運の女神が微笑む条件とは?
第148話「宣言」ネタバレ

凛のこぼれ球を拾ってシュートした潔。
このゴールで、とうとうブルーロックチームが勝利してしまいました。
潔は凛が冴に勝つと信じていた
最後のゴールは、決してまぐれではありません。
潔は、最後の最後は凛が冴に勝つと信じていました。
そして、自分がシュート出来る場所でボールを待った。
そしたら、そこに偶然ボールが落ちてきた。
愛空は潔に対してこう言います。
運を呼び込んだか...潔世一
U-20の負けだ
愛空は、運を「呼び込んだ」と言っています。
当然、これがただのラッキーではないことを理解しています。
冴が凛に伝えた言葉
試合が終わり、冴は凛の元に歩み寄ります。
そして、凛にこう言います。
お前の本能を呼び起こし 日本のサッカーを変えるのは
潔世一 あのエゴイストなのかもしれない
日本はまだ変われる
なんと、最後は凛ではなく潔を認めた冴。
しかし、凛にとってこれは屈辱です。
潔はインタビューで宣言
試合が終わり、潔はテレビのインタビューを受けます。
そして、テレビの前でこう言いました。
俺たちはU-20W杯で優勝します。
...俺たち いや...違うな...
俺が日本を U-20W杯で優勝させます
最後に、エゴイスト全快の発言を残した潔でした。
第149話「計画完遂」ネタバレ

潔のインタビューが終わり、全員が控え室に集まります。
アンリちゃんは泣いて喜んでいます。
絵心の言葉
試合が終わり、絵心は選手たちに言葉をかけます。
糸師凛の覚醒は全てを飲み込むプレイだったこと。
そして、潔が凛に唯一呼応し、ブルーロックを世界に知らしめたと。
そして、全員が人生のターニングポイントに勝ったのだと。
おめでとう才能の原石共
お前らは凄いことをやり遂げた
何だかんだで、絵心がチームを褒めるのは初めてです。
凛にお礼を伝える潔
試合が終わり、潔は凛にお礼を伝えます。
最後の最後、冴に勝つと信じていた。
そして、運のカラクリについて事前に知っていたのも凛のおかげだった。
だから、最後の最後にチャンスを掴めたと。
最後のシュートは、凛と潔の2人のシュートだったと。
凛は潔に宣戦布告
潔は凛にお礼を言いました。
しかし、凛は心中穏やかではありません。
なぜなら、冴が自分ではなく潔を認めたからです。
そこで、凛は潔に宣戦布告します。
潔のことをライバルとみなし、今後潰すと言います。
ブルーロック17巻ネタバレを読んだあとに

最後に、ブルーロック17巻に関連する情報をお伝えします。
ブルーロック17巻の続きについて
ブルーロック17巻では、とうとうU-20日本代表が決着しました。
試合結果は、4-3でブルーロックチームの勝利です。
関連:ブルーロックU20日本代表戦結果は4-3で勝利!ネタバレ全解説
この試合に勝利したことで、ブルーロックは存続します。
そのため、次巻からは再びブルーロック内の話に戻ります。
そして、今度は世界で活躍するメンバーと切磋琢磨します。
海外の選手との試合がここからの見どころです。
関連:
ブルーロック17巻はどこで読める?
ブルーロック17巻は、Amazon等で読むことが出来ます。
なお、お得な購入方法もあるので購入前には注意が必要です。
なぜなら、ブルーロック最安値はDMMブックスだからです。
DMMブックスは、初回会員登録(無料)で90%オフです。
そのため、ブルーロック17巻の購入価格は驚愕の約50円。
ほとんどお金をかけることなくブルーロックを読むことが出来ます。
最安値でブルーロック17巻を読むなら、DMMブックスをチェックしてください。
関連:ブルーロック18巻内容ネタバレ!表紙はアンリ&何話までかも紹介
総括:ブルーロック17巻ネタバレ内容まとめ
最後に、上記記事のまとめを残しておきます。
この記事のまとめ
こちらが「ブルーロック17巻」の要約です:
- 表紙キャラクター: 糸師冴
- 収録話数: 第141話から第149話まで
- 主な内容:
- 第141話「怪物夢中」: 蜂楽が潔のためにゴールを奪う宣言をし、ドリブル攻めを行うがシュートは阻止される。
- 第142話「世界標準」: 閃堂が蜂楽のシュートを阻止し、冴は国際舞台を見据える。
- 第143話「ひとりじゃない」: 糸師冴のコーナーキックが展開され、糸師凛が冴に敗北を認めさせられる。
- 第144話「性癖」: 氷織のボールを凛が奪取し、FLOW状態に入る。
- 第145話「Born Slippy」: 凛とオリヴァ愛空の直接対決が描かれるが、凛のシュートは外れる。
- 第146話「FINAL MATCH UP」: 冴が潔、馬狼、凪を抜き、最後は凛と再び対峙する。
- 第147話「襲撃」: 凛が冴のシュートを弾くが、そのボールを潔が決める。
- 第148話「宣言」: 潔が勝利後、U-20W杯での日本の勝利を宣言する。
- 第149話「計画完遂」: 試合後、絵心が選手たちの成長を称賛し、凛が潔に次なる挑戦を宣言する。
- 結果と影響:
- ブルーロックチームがU-20日本代表に4-3で勝利。
- 勝利によりブルーロックプロジェクトの存続が確定。
- 次巻では、国際舞台での更なる挑戦が予告されている。
- 入手情報:
- ブルーロック17巻はAmazonやDMMブックスで購入可能。DMMブックスでは初回登録で大幅な割引が適用される。
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