ブルーロック世界選抜戦。
潔や凛たちは、世界選抜の以下のメンバーと対戦しました。
- ダダ・シウバ
- アダム・ブレイク
- パブロ・カバソス
- レオナルド・ルナ
- ジュリアン・ロキ
本記事では、ブルーロックチームが世界選抜と戦った話を全解説します。
また、世界選抜のメンバー情報&モデル等も紹介します。
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この記事で分かること
- ブルーロック・世界選抜のメンバーの名前
- ブルーロック・世界選抜のメンバーのモデル
- ブルーロック・世界選抜の試合結果&ネタバレ
ブルーロック・世界選抜のメンバーの名前&モデル

まず最初に、ブルーロック・世界選抜戦で戦った相手チームのメンバーを解説します。
冒頭でお伝えした通り、メンバーは以下の5人です。
- ダダ・シウバ
- アダム・ブレイク
- パブロ・カバソス
- レオナルド・ルナ
- ジュリアン・ロキ
ここからは、詳細情報(モデル選手や声優など)も踏まえて徹底解説していきます。
ダダ・シウバの基本情報&モデル選手・声優
1人目は、「ダダ・シウバ」です。
ダダ・シウバはブラジル出身の選手です。
作中では、糸師凛と英語で歪み合うシーンもあります。
遠征の合間の小銭稼ぎ以外に、こんな施設に来る理由ねーだろ?
と言って、凛を挑発していました。
そんなダダ・シウバの異名は「重戦車」です。
また、モデルは「チアゴ・シウバ」だと推測されます。

引用:ウィキペディア
| 名前 | ダダ・シウバ |
| 出身 | ブラジル |
| 異名 | 重戦車 |
| モデル | チアゴ・シウバ |
| 声優 | 緑川光 |
アダム・ブレイクの基本情報&モデル選手・声優
2人目は、「アダム・ブレイク」です。
アダム・ブレイクはイングランド出身の選手です。
アダム・ブレイクは老けて見えますがまだ30歳。
そして、女好きであることが分かる発言を残しています。
俺には日本人女性と着物で×××するという真っ当な観光理由がある。
サッカーはついでだ。
最初の発言で印象的なシーンです。
そんなアダム・ブレイクの異名は「ゲットゴールジャンキー」です。
また、モデルは「ベッカム」だと推測されます。

引用:ウィキペディア
| 名前 | アダム・ブレイク |
| 出身 | イングランド |
| 異名 | ゲットゴールジャンキー |
| モデル | ベッカム |
| 声優 | 高橋大輔 |
パブロ・カバソスの基本情報&モデル選手・声優
3人目は、「パブロ・カバソス」です。
パブロ・カバソスはアルゼンチン出身の選手です。
パブロ・カバソスは、原宿の観光に来るついでに世界選抜チームに参加しました。
ベビーフェイスで可愛い見た目が特徴です。
そんなパブロ・カバソスの異名は「そばかすベイビー」です。
ガバソスを並び替えると「ソバカス」になりますね。笑
また、モデルは「パブロ・アイマール」だと推測されます。

引用:ウィキペディア
| 名前 | パブロ・カバソス |
| 出身 | アルゼンチン |
| 異名 | そばかすベイビー |
| モデル | パブロ・アイマール |
| 声優 | 駒田航 |
レオナルド・ルナの基本情報&モデル選手・声優
4人目は、「レオナルド・ルナ」です。
レオナルド・ルナはスペイン出身の選手です。
レオナルド・ルナは、凛に初対面でこう言ったキャラです。
あの糸師冴の弟なんだって?
レ・アールの下部組織で有名だったからね、彼は。
そして、世界選抜のメンバーの中では屈指の煽り野郎。
叶いもしないコトに人生懸けちゃうなんて、
日本人は世界一のマゾヒストなんだなぁって!
こう言って、ブルーロックに多額の投資をしていることをディスります。
そんなレオナルド・ルナの異名は「レ・アールの貴公子」です。
また、モデルは「フェルナンド・トーレス」だと推測されます。

引用:ウィキペディア
| 名前 | レオナルド・ルナ |
| 出身 | スペイン |
| 異名 | レ・アールの貴公子 |
| モデル | フェルナンド・トーレス |
| 声優 | 神尾晋一郎 |
ジュリアン・ロキの基本情報&モデル選手・声優
5人目は、「ジュリアン・ロキ」です。
ジュリアン・ロキはフランス出身の選手です。
ジュリアン・ロキは、世界選抜の中では最も紳士なキャラです。
ただ、「1ミリもビビってない眼をしている」と潔は評価しました。
そんなジュリアン・ロキの異名は「神童」です。
また、モデルは「キリアン・エムバペ」だと推測されます。

引用:ウィキペディア
| 名前 | ジュリアン・ロキ |
| 出身 | フランス |
| 異名 | 神童 |
| モデル | キリアン・エムバペ |
| 声優 | 下野紘 |
ブルーロック世界選抜全解説!結果ネタバレ

次に、ブルーロックチームと世界選抜チームの試合について解説します。
試合結果のネタバレについても、詳細に解説していきます。
ポイントは以下の通りです。
それぞれ解説します。
世界選抜戦のルールは5点先取

世界選抜戦のルールは、2次選考と同様です。
5点先取した方が勝利となります。
この試合はW杯の前哨戦的なイメージです。
蜂楽廻vsパブロ・ガバソス
まず最初のバトルはこれ。
蜂楽廻vsパブロ・ガバソス
蜂楽は得意のドリブルで攻め、パブロ・ガバソスの逆を取ることに成功します。
そして、そのまま突き進んでいきます。
潔からのパスの要求を無視し、我が道を進みます。
"かいぶつの呪縛"を乗り越えた、蜂楽の新しいサッカーが見られます。
関連:蜂楽廻とかいぶつの関係を全解説!母親の名言・過去シーンも紹介
ただ、カバソスは蜂楽に追いついてきます。
潔世一vsジュリアン・ロキ
蜂楽からのパスが欲しい潔。
そのため、蜂楽がパスを出したいと思う位置に先回りする潔。
絶好のパスがもらえるポジションまで来ました。
しかし、ジュリアン・ロキが潔にすぐに追いついていきます。
糸師凛が先制ゴールを決める
ロキに抑えられた潔。
これではパスが出せません。
そこで蜂楽は、潔へのパスと見せかけ、凛にパスを出します。
凛は潔と蜂楽の連携を読み、それが上手くいかない所まで予見していました。
その上で、蜂楽がパスを出したくなる位置に移動していたのです。
そして、そのまま凛がシュートを決め、ブルーロックチームが1点取ります。
神童・ロキの1人プレー
1点取られた世界選抜。
ここからは、本気を出してきます。
まず最初に動いたのは、神童・ロキでした。
ロキは潔と対峙しますが、こう言って潔を抜き去ります。
俺の間合いでスキだらけだけど
ロキは爆発的な加速力を駆使し、蜂楽も一瞬で抜きます。
続いて、時光と蟻生が止めにいきますが、全く歯が立ちません...
凛だけはついていけていましたが、それでもロキのスピードが速すぎます。
結果的に、ロキは一人でゴールまで突き進み、シュートを成功させます。
この結果、1-1の同点になってしまいます。
蟻生と時光は自分の得意プレーで敗北
次は、パブロ・カバソスが逆回転パスを出します。
高い弾道のパスなので、ジャンプ力に強みのある蟻生の出番です。
しかし、そんな蟻生にジャンプ力で勝るのがダダ・シウバです。
ダダ・シウバの方がジャンプ力があり、蟻生はボールに触れません。
そして次は、フィジカルに強みを持つ時光の見せ場。
時光はフィジカルでボールをキープしようとします。
しかし、その上を行ったのがアダム・ブレイクでした。
完全に世界選抜はブルーロックの上位互換です。
アダム・ブレイクは時光からボールを奪い、そのままシュートに成功します。
これで、試合は2-1で逆転されてしまいます。
ダダ・シウバのヘディングシュートが決まる
完全に遊び半分で試合をしている世界選抜。
その後も、圧倒的な実力差の前に、手も足も出ないブルーロックチーム。
時光はアダム・ブレイクとの肉弾戦に全く勝てません。
蟻生もジャンプ力でダダ・シウバに相変わらず勝てません。
そして、ダダ・シウバにヘディングシュートを許してしまいます。
これで試合は3-1で差が開いてしまいます。
潔や他のメンバーは、「1ミリも勝てる気がしない」とお葬式モードです。
パブロ・ガバソスにもシュートを決められる
次にシュートを決めたのは、パブロ・ガバソスでした。
これまで特に見せ場がありませんでしたが、ここでシュートです。
これで4-1になり、いよいよマッチポイントです。
ただ1人諦めない「糸師凛」
試合は一方的な展開になります。
正直、実力差がありすぎて、どうこうなる試合ではありません。
ブルーロックチームは、完全に諦めモードでした。
糸師凛の1人を除いては。
凛だけはまだ、闘志を燃やし続けています。
これには、レオナルド・ルナも高い評価をしています。
キミはいいね
他の子たちとは違って、まだ本気で勝つつもりでいるんだね
ただ、ルナは残酷です。
そんな凛を、圧倒的な実力で捩じ伏せようとします。
誠心誠意、挫いてあげる
凛にこう言って突っ込んできます。
屈辱的な股抜きシュートを決められる凛
凛に突っ込んでくる、レオナルド・ルナ。
ルナは全ての技術で凛を圧倒し、股抜きを決めます。
あーダメダメ
そんな簡単に足開いちゃ、軽い男だと思われるよ
こう言って、そのままシュートを決めてしまいます。
これでゲームは5-1になり、ブルーロックチームの敗北が決定します。
世界選抜を試合を行った目的
試合が終わった後、この試合の目的が初めて明かされます。
そもそも世界選抜チームの役割は「査定」でした。
レオナルド・ルナは最後にこう言います。
この試合の裏の目的は、U-20W杯日本代表のメンバー選考だよ
なんと、世界選抜にU-20の日本代表メンバーの査定をさせていた絵心。
これがブルーロック三次選考の最初の関門でした。
世界選抜を呼び寄せるのにかかった費用
ブルーロックチーム強化のため、世界選抜を読んだ絵心。
当然ですが、莫大なお金がかかりました。
まず、呼ぶだけで1人に1億円の報酬。
そして、1ゴール決めるとボーナスで100万円。
とにかくアホみたいにお金がかかっています。笑
改めて凛を尊敬する潔
世界選抜との試合を終えた潔。
そんな潔は、改めて凛への尊敬を強くします。
潔たちは、単に世界との距離を感じるのに精一杯でした。
それぐらい、清々しい敗北だったのです。
しかし、凛だけは本気で勝とうとしていました。
そして、負けて本気で悔しがっていた凛を羨ましいと思うようにもなります。
と同時に、決意を固めます。
俺は凛の一番近くで、お前を超えて世界一になる!!
これが世界選抜の一部始終です。
総括:ブルーロック世界選抜戦の全て!メンバーのモデル・声優など
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
本記事のまとめ
メンバー構成とモデル情報:
- ダダ・シウバ(ブラジル、モデル:チアゴ・シウバ)
- アダム・ブレイク(イングランド、モデル:デビッド・ベッカム)
- パブロ・カバソス(アルゼンチン、モデル:パブロ・アイマール)
- レオナルド・ルナ(スペイン、モデル:フェルナンド・トーレス)
- ジュリアン・ロキ(フランス、モデル:キリアン・エムバペ)
試合の進行と結果:
- 試合ルールは5点先取。
- 蜂楽廻がパブロ・カバソスと対決。
- 潔世一がジュリアン・ロキと対決。
- 糸師凛が先制ゴールを決める。
- ジュリアン・ロキが1人で逆転ゴール。
- 蟻生と時光が得意のプレーで敗北。
- ダダ・シウバのヘディングでスコアが3-1に。
- パブロ・ガバソスがゴールを追加し、4-1に。
- 糸師凛が最後まで諦めず戦うが、レオナルド・ルナに股抜きシュートを決められ、最終スコア5-1でブルーロック敗北。
試合の背後にある目的:
- この試合はU-20W杯日本代表のメンバー選考の査定として設定されていた。
試合にかかった費用:
- 世界選抜メンバー1人につき1億円の報酬、プラスゴールごとに100万円のボーナス。
潔の反省と決意:
- 潔は凛の姿勢を尊敬し、自分も彼を超えることを目指す決意を新たにする。
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